好評につき、イベント期間延期!!
2024年7月3日に発行される新紙幣。その中で新1万円札に誰と何が描かれるかご存じでしょうか?
表面には、埼玉県深谷市で生まれた渋沢栄一(しぶさわえいいち)が、裏面には東京駅丸の内駅舎が描かれています。
当ツアーでは、渋沢栄一と東京駅との間の深い関係性を学ぶことができます。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「E3yBKjTRVg」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
丸の内オアゾ前
東京都千代田区
(東京駅から横断歩道を渡った先です。)
【新1万円札に印刷された丸の内駅舎】
新1万円札裏面左下に描かれた丸の内駅舎は、「丸の内北ドーム」です。
丸の内北ドームを出て、オアゾビルへ向かう横断歩道を渡ったところからの角度によく似てますね。
この場所から東京駅を眺めて、お札と実物を見比べてみましょう。
クイズ①
新紙幣に描かれる丸の内駅舎は、「復原された今の姿」と「創建当時の姿」どちらを描いているでしょうか?
A:復原された今の姿
B:創建当時の姿
正解はスタンプを獲得すると確認できます。
レンガ解説看板前
東京都千代田区
(丸の内中央改札を出て皇居を向かって左側、ステーションホテル入口付近です。)
【渋沢栄一とレンガのお話し】
表面に描かれる渋沢栄一は埼玉県深谷市に生まれ、明治20年(1887年)に日本煉瓦製造(にほんレンガせいぞう)株式会社のレンガ工場を深谷市に設立しました。その日本煉瓦製造株式会社のレンガ工場で作られたレンガが東京駅丸の内駅舎に使われています。
東京駅丸の内駅舎のレンガには「構造レンガ」と「化粧レンガ」の2種類があります。表面に見えているものが「化粧レンガ」で、化粧レンガに隠れた内側にあるのが「構造レンガ」で、構造レンガは駅舎の建物を長年支えている大事な役割を果たしています。
クイズ②
創建時の丸の内駅舎は、いくつのレンガ(化粧レンガと構造レンガの合計)が使われたでしょうか。
A:約100万個
B:約900万個
C:約1600万個
正解はスタンプをゲットすると表示されます。
丸の内南ドーム
東京都千代田区
(スタンプは丸の内南ドームから横断歩道を渡ったKITTE入口付近でGETできます)
新1万円札裏面右下に描かれた丸の内駅舎は「丸の内南ドーム」です。
KITTE屋上庭園からのアングルに似ていますね
この場所から東京駅を眺めて、お札と実物を見比べてみましょう。
クイズ③
丸の内南ドーム内でしか見れないものはなんでしょうか?
A:鷲(わし)のレリーフ
B:干支のレリーフ
C:創建当初のレリーフ
正解はスタンプを獲得すると確認できます。