メグロ生誕の地ウォークラリー

品川区

メグロ生誕の地ウォークラリーのイメージ

 「メグロ」生誕の地を周遊しながら、「目黒」エリアの歴史や街並みなどを、様々な角度からお楽しみいただけます。
 すべてのスポットのデジタルスタンプを獲得した「特典画面」と、JR目黒駅改札内ホーム上のNewDaysミニ目黒2号店、またはNewDaysJR目黒MARCビル店で期間中(9/1~30)の税込500円以上のお買物レシートを目黒駅中央改札口でご提示いただくと、先着1,000名様に「メグロ生誕の地ウォークラリー達成記念レプリカきっぷ」をプレゼント!
お気軽にご参加ください!
※改札内のNewDaysをご利用の際には、入場券またはICカード(IC入場サービス)が必要です。
※NewDaysご利用の際は営業時間にご注意ください。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「36510」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

ホテル雅叙園東京

東京都目黒区

ホテル雅叙園東京のイメージ

 ホテル雅叙園東京は、90年以上の伝統を受け継ぎ、2,500点もの日本画や美術工芸品に彩られた唯一無二のミュージアムホテルです。茶室に見立てた全60室の客室は、80 ㎡以上のスイートルームで、スチームサウナとジェットバスを完備し、シンプルさと日本の気品ある美しさを兼ね備えています。もてなしの心を継承する日本料理や中国料理、イタリア料理など7つのレストラン、日本美の粋を尽くした和室宴会場をはじめとした23の宴会施設、そして東京都指定有形文化財「百段階段」を有しています。
 また、世界80カ国、520軒を超える独立系の小規模なラグジュアリーホテルだけで構成された「Small Luxury Hotels of the World(SLH)」、および世界的なラグジュアリーツーリズム・コンソーシアム「Serandipians®」に加盟しています。
 目黒製作所ともゆかりの深い場所で、1937年に「メグロ号」の披露会を盛大に行われた会場でもあります。

東急電鉄不動前駅

東京都品川区

東急電鉄不動前駅のイメージ

 不動前駅は、東京都品川区西五反田にある東急電鉄目黒線の駅です。1923年3月11日に目黒不動前駅として開業しました。目黒不動尊として知られる瀧泉寺(りゅうせんじ)の最寄り駅として設置されたことに由来して、駅名がつけられました。乗降人数は日/約2万8,000人(2023年度実績)。
 目黒製作所は、不動前駅からほど近いかむろ坂で創業し、長く本社工場を構えていましたが、戦争で栃木県那須郡烏山市町(現:那須烏山市)に疎開しました。

目黒不動尊 瀧泉寺

東京都目黒区

目黒不動尊 瀧泉寺のイメージ

 泰叡山瀧泉寺はと目黒不動と親しまれる天台宗のお寺です。平安時代初期の大同3年(808)、開山は慈覚大師(円仁)。ご本尊の不動明王像は、慈覚大師の作と伝えられています。関東最古の不動霊場で、木原不動尊(熊本県)、成田不動尊(千葉県)と並ぶ日本三大不動のひとつです。境内には「鷹居の松」と呼ばれる松があり、徳川家光が愛用していた鷹が、
鷹狩時に行方不明となりましたが、この松に戻ってきたという言われがあり、この付近が昔鷹狩の場であったことも感じ取れます。
 毎月8日18日28日と、毎週日曜日に行われる大本堂護摩祈願はダイナミックな炎が立ち上がるのが見どころ。大願成就を願い全国から多くの人が参拝に訪れます。

大鳥神社

東京都目黒区

大鳥神社のイメージ

 西暦130年に創祀された目黒区最古の神社です。祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)と国常立尊(くにのとこたちのみこと)と弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)です。境内には美しい自然が広がり、静かな雰囲気が漂っています。日本武尊が東征の際にこの地を訪れ、祈願したところ部下の目の病が治ったということから眼病平癒のご利益があります。またこの由緒から一説に目黒の地名の由来になったとも言われています。
 11月に行われる酉の市は、江戸時代から続く大鳥神社の有名な行事。浅草の酉の市と並ぶ古い歴史を持ちます。「おおとり」が「大取」に繋がることから、商売繁盛の神様と親しまれ、酉の市では祈願を受けた開運熊手守りを授かることができ、毎年会社やお店を営んでいる方の他、老若男女大勢の人々が訪れ賑やかなおまつりが行われます。

権之助坂商店街

東京都品川区

権之助坂商店街のイメージ

 権之助坂商店街は、JR目黒駅の西口から大鳥神社に向かうなだらかな坂道に沿って、228店舗以上が連なる商店街です。飲食店が8割を占め、美味しい料理やカフェが楽しめる場所として知られています。