五城目町出身の作家「矢田津世子」のゆかりの地を巡るツアーです。
矢田津世子は五城目町に生まれ、8年間を過ごしました。
その後、東京へと移り住み、小説家となります。
津世子のほとんどの作品には、五城目町や秋田が登場し、秋田弁や食べ物がでてきます。
津世子の写真や自筆原稿、愛用品などの展示を通して、津世子に思いを馳せてはいかがでしょうか。是非ご参加ください。
ツアー開催期間:令和6年11月15日~令和7年2月28日
【注意事項】
・当スタンプラリーは注意事項に同意した方のみ利用頂けます。
・スポットにて矢田津世子関連のお問合わせは受付けておりませんので、予めご了承ください。
・操作支援、通信不具合の対応は一切ございませんので、ご利用の際はご自身で事前に十分なアプリ操作確認と端末設定等を行ってください。
・当スタンプラリーにより利用者に生じた一切のトラブル、損害等について、いかなる責任も負いません。
・当スタンプラリーのお利用にかかるインターネット接続料金および通信料、燃料費等はすべてご利用者様でご負担ください。
・当スタンプラリーは携帯端末を利用する旅行者の傾向等を把握する目的で行うものです。SpotTourアプリ以外での参加はできません。
・所定場所にてスタンプを獲得できない場合は、恐れ入りますが、お客様のユーザーコードをお問い合わせ先までお伝えください。お客様のユーザーコードは、アプリトップ画面左上「≡」→「アプリについて」の画面でご確認いただけます。
お問い合わせ先:五城目町役場商工振興課 TEL 018-852-5222
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「55055」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
矢田津世子文学記念室
秋田県南秋田郡
津世子の業績を後世に伝えようと五城館内につくられた「矢田津世子文学記念室」。津世子の執筆原稿や、愛用品などが展示され、往事が偲ばれる。
スタンプは「矢田津世子文学記念室」付近で獲得できます。
矢田津世子文学記念碑
秋田県南秋田郡
昭和59年、津世子の生家があったすぐそばに文学記念碑が建てられました。文学記念碑には、津世子の随筆「想い出の五城目町」の一節が刻まれています。
スタンプは「矢田津世子文学記念碑」付近で獲得できます。
了賢寺
秋田県南秋田郡
矢田津世子未発表原稿の「みぞれ」に了賢寺の記述があり、津世子にとってゆかりのある地であったことが分かる。
スタンプは「了賢寺」付近で獲得できます。
※スポットにて矢田津世子関連のお問合わせは受付けておりませんので、予めご了承ください。
仲町の古井戸跡地
秋田県南秋田郡
矢田津世子随想集の「想い出の町」で仲町には古い井戸があり、水を汲みに来る人が多くいた記述があります。現在は標柱などがないため、スポット位置に目印となる看板を設置しています。
スタンプはスポット看板付近で獲得できます。