山口市のお花見スポットをご紹介します。見頃が異なりますので、1年かけてゆっくりツアーをお楽しみください。ただし、見逃してしまうと1年お待ちいただくことになります。お花見というと桜というイメージですが、藤の花、ぼたん、彼岸花など四季折々の花の名所を紹介します。美しく愛らしい花を見て癒されませんか?
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「59930」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
お花見の定番!一の坂川の桜
山口県山口市
ソメイヨシノ:約200本
見頃:3月下旬~4月上旬
花言葉:「純粋」「優れた美人」
山口市街地の中心を流れる一の坂川。お散歩によし!写真撮影によし!着物姿が映える!そんな風情のあるお花見スポットです。歩くのに疲れたら、一の坂川沿いのカフェで一息。ゆっくりとした時の流れを感じられます。
徳佐八幡宮 しだれ桜
山口県山口市
しだれ桜:約300本
見頃:4月上旬~中旬
花言葉:「優美」「ごまかし」
徳佐八幡宮の参道に続くしだれ桜が、最初に植えられたのは、1825年。のちに老木となり、多くは枯れてしまいましたが、地域の方々の努力で復活しました。ピンクのトンネルは、それは見事で、別世界に入り込んだよう!!
秋穂八十八か所街道沿いの菜の花畑
山口県山口市
アブラナ:約2ha
見頃:3月下旬から4月中旬
花言葉:「快活」「明るさ」
宮之旦にある菜の花の里。一面に広がる菜の花はとてもきれいで、毎年「宮之旦菜の花まつり」が開催されています。ポカポカお天気の日は、菜の花畑でなごみましょ♪
龍蔵寺 カラフル!ぼたん園
山口県山口市
牡丹:約1,200株120種類
見頃:4月下旬~5月初旬
花言葉:「風格」「富貴」「恥じらい」
牡丹の花は、大きな花びらが幾重にも重なった豪華さが特徴。紫がかった色、オレンジがかった色などカラフルで華やかで心もウキウキ。龍蔵寺では、冬牡丹も人気です。(見頃は12月下旬~2月下旬)
仁保 一貫野(にほ いっかんの)のフジ
山口県山口市
フジ
見頃:5月上旬(ゴールデンウイーク明け頃)
花言葉:「優しさ」「歓迎」「恋に酔う」
満開になると50~60㎝くらいの藤の花の房が咲き誇り、薄紫のカーテンのような光景を楽しむことができます。この藤の木は地域の方々が、永年管理を続け、周囲の川を整備してつくった手作りの観光スポットです。摘んだりせず、目で楽しんでください。
源久寺の大賀ハス
山口県山口市
大賀ハス
見頃:7月中旬〜8月上旬 早朝から午前中が綺麗
花言葉:純真な心
源久寺に咲いている蓮は、約2000年前と見られる古代蓮の種を発芽させた考古学者・大賀一郎の名をとった「大賀蓮=オオガハス」と呼ばれるもの。ご住職が昭和59年(1984年)に知人から譲り受けた、たった3株の蓮を植栽したことが始まりで、現在では休耕田いっぱいに広がるように咲いています。
鰐鳴八幡宮 彼岸花の参道
山口県山口市
彼岸花(曼珠沙華)
見頃:お彼岸頃
花言葉:「情熱」「諦め」「独立」
ここ鰐鳴八幡宮の彼岸花は、参道(200m)の両側に咲き誇り、これほど群生しているものは珍しく県内でも最大の彼岸花の名所になっています。小鯖八幡宮は、桜も綺麗で参道が、桜のトンネルになりますよ。
両足寺 五色八重散椿
山口県山口市
五色八重散椿 2本
見頃:12月~4月
花言葉 白「完全なる美しさ」ピンク「控えめな美」赤「謙虚な美徳」
五色八重散椿は、白から赤まで5色の花が1本の気に咲いていて、花が散るときは、椿特有の首から落ちるのではなく、山茶花のように花びらが一枚一枚散るという珍しい椿です。両足寺の椿は、樹齢350年の長寿の木です。