かごしまフォトドラ認定スポット巡り(2022年度)

鹿児島県

かごしまフォトドラ認定スポット巡り(2022年度)のイメージ

たった一枚の写真がきっかけで、
世界中から注目が集まり、
たくさんの人が訪れることがある。

さて、鹿児島はどうだろう。

たぶん、まだまだ知らない鹿児島がある。

もっともっと、魅惑的な鹿児島がある。

かごしまフォトドライブプロジェクトは、
写真を撮るために、わざわざ出かけてみたくなる、
とっておきの鹿児島を集め、
その魅力と驚きを世界中に発信していくプロジェクト。

さあ、「映える」を撮りに、クルマで行こう。

認定スポットは、番組の放送後に順次追加されます。毎週の放送をお楽しみください!

フォトドラでは、鹿児島県内の飲食店や施設で使えるお得なクーポンをご提供中♪クーポンの詳細はSpot紹介をご確認ください!

※本ツアーは、Spotを自由な順番で巡ることができます。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「81876」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

柳山アグリランド

鹿児島県薩摩川内市

柳山アグリランドのイメージ

2023年3月29日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、薩摩川内市。廃校を利用した複合型施設「高江未来学校」や、甲突川五石橋を手掛けた岩永三五郎の「江之口橋」を訪れながら、フォトドラナビゲーターの寺園さんと角囿リポーターが「プリウス」で向かいます。「今回は、地域愛からできたスポットですよ!」という寺園さんに連れられてやってきたのは、柳山アグリランド。周辺地域およそ1万人を超えるボランティアの手で整備されました。さまざまな植物が植えられ、四季を感じられる公園として親しまれています。山頂からは、市街地から伸びる川内川や東シナ海までを一望できます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「坂になっているので斜面を活用して撮影してみましょう。遊具もあるので、童心に帰って楽しみながら撮るのがオススメです」。少し古い遊具も花と絡めて撮ることで、ノスタルジックな雰囲気を表現することができるそうですよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、菜の花のような明るい表情をしたフォトドラナビゲーターの寺園さんを撮った一枚。さぁあなたも、地域愛がたっぷりの「柳山アグリランド」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  柳山アグリランド
電話番号   0996-20-3832
住所     鹿児島県薩摩川内市高江町7039
駐車場情報  有(無料)
営業時間   24時間
定休日    無
料金     無料
アクセス  ・南九州西回り自動車道「薩摩川内高江IC」から車で約20分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/51182

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象の水飲み岩

鹿児島県熊毛郡

象の水飲み岩のイメージ

2023年3月22日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、種子島!南種子町の東海岸は、太平洋からの風と波が強く、起伏の多い独特の丘陵地帯が広がっています。そんな種子島の南種子町へ、フォトドラナビゲーターの牧山さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、地形が楽しいスポットですよ!」という牧山さんに連れられてやってきたのは、象の水飲み岩。種子島宇宙センターのすぐ近くで、波風の力で作り出された大きな奇岩は、象が水を飲む姿に似ていることから呼ばれるようになりました。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「波のタイミングで雰囲気も変わって見えるので、まずは何枚か撮ってみましょう」。また、種子島独特の地層を観察しながら楽しむのもポイントだそうです。さらに撮る場所によって象の口の穴の大きさも変わるので、近寄ったりしながら撮影するのがオススメだそうですよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、フォトドラナビゲーターの牧山さんと象を一緒に撮った一枚。さぁあなたも、自然が作り出した「象の水飲み岩」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  象の水飲み岩
電話番号   0997-26-1111
住所     鹿児島県熊毛郡南種子町茎永竹崎
駐車場情報  有(無料)
営業時間   24時間
定休日    無
料金     無料
アクセス  ・西之表港から車で約1時間10分
      ・種子島空港から車で約45分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10773

赤崎鍾乳洞

鹿児島県大島郡

赤崎鍾乳洞のイメージ

2023年3月15日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、与論島へ!与論町は鹿児島県最南端の町。青い海と青い空に囲まれ、リゾート気分を満喫したい人にオススメです。今回は、JALふるさとアンバサダーの持木絹代さんとフォトドラナビゲーターの日高さんが「シエンタ」で向かいます。「今回は、隆起珊瑚礁の島ならではのスポットです!」という日高さんに連れられてやってきたのは、赤崎鍾乳洞。珊瑚からできた石灰岩が侵食され、長い年月をかけてできあがったものです。全長およそ120メートルの中に、さまざまな姿をした鍾乳石が幻想的な地形を生み出しています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「いろんな形の鍾乳石があるので、それに合わせて下から煽ったり、寄ったりしながら撮影してみましょう」。また、人を入れてスケール感を出したり、どんなものに見えるかを想像しながら撮ったりするのもオススメだそうです。持木さんのベストショットは、宇宙の星のように見える鍾乳石を撮った一枚。さぁあなたも、神秘的な空間の「赤崎鍾乳洞」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  赤崎鍾乳洞
電話番号   0997-97-2069
住所     鹿児島県大島郡与論町東区678
駐車場情報  有(無料)
営業時間   9:30〜18:00
定休日    不定休
料金     大人(中学生以上) 500円   小人(小学生以下) 200円
アクセス  ・与論空港から車で15分
参照元    https://www.yorontou.info/spot/e000124.html

照葉樹の森

鹿児島県肝属郡

照葉樹の森のイメージ

2023年3月8日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、錦江町。海、山、川と自然がすべてそろっている錦江町へ、フォトドラナビゲーターの城戸さんと角囿リポーターが「新型プリウス」で向かいます。「今回は、圧倒的なスケール感の自然ですよ!」という城戸さんに連れられてやってきたのは、照葉樹の森。大隅半島の南部に位置する稲尾岳・木場岳の一帯は、西日本最大規模を誇る照葉樹の原生林が広がり、国の天然記念物に指定されています。森林散策や登山など、スケール感たっぷりの自然を楽しむことができる場所です。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「まるで、小さな屋久島のような景観が広がっているので、水や緑、そして苔などにも注目しながら撮影しましょう」。森の中の木漏れ陽や、小さな水の流れなど、五感が刺激されるポイントを見つけながら撮るのがポイントだそうです。また、自然石展望所での壮大な景色もオススメだそうですよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、照葉樹を見上げて撮った一枚。さぁあなたも、西日本最大規模の「照葉樹の森」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  照葉樹の森
電話番号   080-6417-6518
住所     〒893-2401 鹿児島県肝属郡錦江町田代麓5166-647
駐車場情報  有(無料)
営業時間   8時30分~17時00分
定休日    無
料金     無料
アクセス  ・垂水港から車で約90分
      ・鹿屋市内から車で約70分
      ・根占港から車で約40分
参照元    https://www.omega.ne.jp/shouyouju/index.html

雄川の滝

鹿児島県肝属郡

雄川の滝のイメージ

2023年3月1日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、南大隅町。ディープな自然を満喫でき、日常からかけ離れた神秘的な場所がいっぱいです!そんな南大隅町へ、フォトドラナビゲーターの税所さんと角囿リポーターが「新型プリウス」で向かいます。「今回は、神秘的で幻想的な癒しの空間ですよ!」という税所さんに連れられてやってきたのは、雄川の滝。落差46メートル、幅60メートル!目の前いっぱいに広がる断崖に思わず息を呑みます。岩肌を伝い落ちる白糸のような水が神秘さを演出し、エメラルドグリーンに染まる滝壺が幻想的な世界を作り上げています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「雄川の滝に行くまでの遊歩道にも撮影スポットがたくさんあるので、楽しみながら散策しましょう」。雄川の滝では、水の流れがポイント。シャッターの速度を遅くすると、水の流れが線のように見えるのだそうです。また岩の形も面白いので、水だけではなく岩にも注目して撮影するのがオススメだとか。今回の角囿リポーターのベストショットは、真剣に撮影する大庭さんと雄川の滝を撮った一枚。さぁあなたも、エメラルドグリーンが美しい秘境「雄川の滝」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  雄川の滝
電話番号   0994-24-3115
住所     〒893-2501 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北12222-2
駐車場情報  有(無料)
営業時間   ※夜間の立ち入りはご遠慮ください
定休日    無
料金     無料
アクセス  ・鹿児島空港から約1時間45分(高速道路使用)
      ・鹿児島中央駅から
      (鹿児島港⇔桜島港フェリー15分経由)約2時間
      (鴨池港⇔垂水港フェリー45分経由)約2時間
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/51100

さえずりの森 高倉展望台

鹿児島県姶良市

さえずりの森 高倉展望台のイメージ

2023年2月22日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、姶良市。旧街道が通り、歴史的なスポットが点在しているエリアで、昔の様子を思い描きながらドライブを楽しめます。そんな姶良市へ、フォトドラナビゲーターの八木さんと角囿リポーターが「新型プリウス」で向かいます。「今回は、自然と街並みが一望できる場所ですよ!」という八木さんに連れられてやってきたのは、さえずりの森・高倉展望台。姶良カルデラを正面に、桜島や錦江湾、加治木の街並みを一枚のフレームに収められるのが、さえずりの森公園の中にある高倉展望台です。街へ迫り出すようなウッドデッキが開放感を演出。ピクニックも楽しめるようになっています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「街並みを背景にしてもいいですが、空を歩いているような写真もおすすめですよ」。また街並みを撮るときは、デッキを活かして撮ると、奥行きのある感じに撮れるのだとか。また、近くの小屋の中の小窓から風景を撮ると、フレームに飾られたような写真も撮ることができます。今回の角囿リポーターのベストショットは、デッキを船首に見立てて映画のワンシーンのように撮影した一枚。さぁあなたも、昼も夜も風景を楽しめる「さえずりの森・高倉展望台」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  さえずりの森 高倉展望台
電話番号   0995-62-6666
住所     〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町西別府3490
駐車場情報  有(無料)
営業時間   24時間
定休日    なし
料金     無料
アクセス  ・鹿児島空港から約20分
      ・九州自動車道「加治木IC」から約5分
      ・JR「加治木駅」から車で約10分
参照元    https://www.city.aira.lg.jp/shokan/gyosei/shisetsu/kanko/takakuratenbousyo.html

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仙巌園

鹿児島県鹿児島市

仙巌園のイメージ

2023年2月15日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、鹿児島市。歴史や文化にふれる旅がおすすめで、薩摩藩政時代の数々の偉業を知ると、地元がもっと好きになれます。そんな鹿児島市へ、フォトドラナビゲーターの中村さんと角囿リポーターが「新型プリウス」で向かいます。「今回は、お殿様と姫君の気分が味わえる場所ですよ!」という中村さんに連れられてやってきたのは、仙巌園。およそ350年前に島津家の別邸として築かれました。日本を代表する大名庭園で、世界文化遺産にも登録されています。錦江湾を池に、桜島を築山に見立てた借景など、見どころ満載です。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「歴史的背景を学びながら撮影していきましょう。反射炉跡は影に注目すると立体的に撮れます。桜島を背景に撮るのもオススメですよ」。また、四季折々の庭園の花を眺めたり、借景の構図を考えたりと、楽しみ方もいろいろ。今回の角囿リポーターのベストショットは、御殿内にある桜島大根のユニークな釘隠しを撮影した一枚。さぁあなたも、桜島を望む美しい庭園「仙巌園」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  仙巌園
電話番号   099-247-1551
住所     〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
駐車場情報  有(有料)
営業時間   9:00~17:00
定休日    無
料金     庭園 尚古集成館 御殿 大人・高校生以上:1,500円 ・小中学生:750 円
       庭園 尚古集成館 大人・高校生以上:1,000円 ・小中学生:500 円
アクセス  ・鹿児島中央駅からカゴシマシティビューで約50分「仙巌園前」下車
      ・鹿児島中央駅から車で約20分
参照元    https://www.senganen.jp/

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薩摩金山蔵

鹿児島県いちき串木野市

薩摩金山蔵のイメージ

2023年2月8日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、いちき串木野市。金の町としても知られています。明治維新の際、薩摩藩の大切な財源になった金に想いを馳せながら、ドライブを楽しみましょう。いちき串木野市へは、フォトドラナビゲーターの辻さんと角囿リポーターが「ノア」で向かいます。「今回は、地底探検に行きましょう!」という辻さんに連れられてやってきたのは、薩摩金山蔵。薩摩藩の財政を支えた串木野金山の鉱山跡にできた、焼酎づくりの蔵です。坑内は一年中気温が一定で、焼酎の保存や熟成に適した環境。見学ツアーも随時開かれています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「宝探しをするような気持ちで、楽しみながら巡ってみましょう」。ランプや道具などはつくり物ではなく、本当に使われていたものなので、リアルな臨場感が伝わってきます。坑内は暗いですがライトアップされているところもあるので、そこを中心にブレないように撮影していきましょう。今回の角囿リポーターのベストショットは、トロッコで移動しながら、まるでワープしているように撮影した一枚。見学は事前予約制です。薩摩金山蔵のHPをチェックしてみてくださいね。さぁあなたも、歴史ある異空間を楽しめる「薩摩金山蔵」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  薩摩金山蔵
電話番号   0996-21-2110
住所     〒896-0073 鹿児島県いちき串木野市野下13665
駐車場情報  有(無料)
営業時間   10:00~17:00
定休日    土・日・祝のみ営業
料金入場料  無料  ※坑洞焼酎蔵見学(ツアー)は有料
アクセス   南九州自動車道”串木野インター”下車、国道3号線を川内方面へ車で約10分
       JR串木野駅より車で約10分
参照元    https://www.hamadasyuzou.co.jp/kinzan/

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霧島アートの森

鹿児島県姶良郡

霧島アートの森のイメージ

2023年2月1日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、湧水町。鹿児島県北部の内陸にある町で、澄みきった水が湧き、大地からあふれるエネルギーを感じられる場所です。そんな湧水町へ、フォトドラナビゲーターの岡山さんと角囿リポーターが「ヤリスクロス」で向かいます。「今回は、霧島の自然を楽しみながら感性を高めましょう!」という岡山さんに連れられてやってきたのは、霧島アートの森。栗野岳の高原にある野外美術館で、この地の自然や歴史にインスピレーションを受けた23点の作品が展示され、散策しながら鑑賞することができます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「散策しながらアートを楽しむのはもちろんですが、自分が撮る写真がアート作品になるような気持ちで撮影してみましょう」。大きな作品だと撮る角度によって見え方も変わるので、いろんな角度で撮ってみるのがオススメだそうですよ。また木々の影や、太陽が作品に差し込んでできる陰影など、自然とアートの融合を自分なりに切り取ってみましょう。今回の角囿リポーターのベストショットは、フォトドラナビゲーターの岡山さんとアートを絡めて撮影した一枚。さぁあなたも、自然を散策しながら国内外のアーティストの作品に触れられる「霧島アートの森」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  霧島アートの森
電話番号   0995-74-5945
住所     〒899-6201 鹿児島県姶良郡湧水町
      木場6340番地220
駐車場情報  有(無料)
営業時間   9:00~17:00(入園 16:30まで)
       ※7/20~8/31の土・日・祝は
19:00まで(入園 18:30まで)
定休日    毎週月曜日(休日の場合は翌日)  
       年末年始(12/29~1/2) 
メンテナンス(2/13~20)
料金     一般 320円 高・大学生 210円 
小・中学生 150円 幼児 無料 
       ※団体割引(20名以上)
年間パスポート 有
アクセス   九州自動車道「栗野IC」から、
霧島アートの森へ約20分。
参照元    https://open-air-museum.org/

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塩屋ヶ元港

鹿児島県垂水市

塩屋ヶ元港のイメージ

2023年1月25日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、鹿児島市の桜島。県のシンボルでもある桜島は、市街地から望む姿も素晴らしいですが、上陸してドライブを楽しむのもオススメです。そんな桜島へ、フォトドラナビゲーターの石井さんと角囿リポーターが「bZ4X」で向かいます。「今回は、地球の力を感じられる場所ですよ」という石井さんに連れられてやってきたのは、桜島の東側、黒神地区にある塩屋ヶ元港。海に流れ出た溶岩で形成された入り江の奥につくられた港です。港から見える左右それぞれの溶岩は異なる年代のもので、独特の風景を楽しむことができます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「左右で年代の異なる溶岩なので、その上に生えている植物も違いますよね。そういった違いにも注目してみましょう」。ここは、入り江の地形を利用した港なので水面がおだやか。水面に映る植物や船、さらに温泉が湧き出ている様子を撮影するのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、うさぎのような溶岩を発見して撮影した一枚。出かける際は、立ち入り禁止になっているエリアもあるので、ルールを守って自然を楽しんでくださいね。さぁあなたも、静かな入り江と溶岩がつくりだす「塩屋ヶ元港」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  塩屋ヶ元港
住所     〒891-1401 鹿児島県鹿児島市黒神町
駐車場情報  駐車スペースあり
営業時間   24時間
定休日    無
料金     無料
アクセス   桜島フェリーターミナルから車で25分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/houjin/photo/2033

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鰻温泉

鹿児島県指宿市

鰻温泉のイメージ

2023年1月18日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、指宿市。日本一の生産量を誇るそら豆の産地で、全国に向けて出荷が始まっています。そんな指宿市へ、フォトドラナビゲーターの長友さんと角囿リポーターが「ヴォクシー」で向かいます。「今回は、静かなたたずまいが人気の場所ですよ」という長友さんに連れられてやってきたのは、鰻温泉。火口湖鰻池のほとりにある温泉集落で、西郷隆盛も湯治に訪れていた場所。四方を山に囲まれていることから、秘湯として人気があります。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「このあたりの集落はいろんなところから湯けむりが出ているので、散策を楽しみながら探して撮ってみましょう」。この日は雨でしたが、霧に包まれた感じが旅情感をアップしていました。家屋など暗い背景で撮ると、湯けむりが引き立つのでオススメだそうです。また、温泉の蒸気を利用した共同の天然かまど「スメ」体験もできます!旬のそら豆や卵、芋などをおいしく食べることができますよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、スメの湯けむりでメガネが曇った長友さんを撮影した一枚。さぁあなたも、温泉とスメ料理が楽しめる「鰻温泉」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名 鰻温泉
電話番号  0993-35-0814
住所    〒891-0516 鹿児島県指宿市山川成川
6517
駐車場情報 普通車(20台) ※無料
営業時間  6月~9月 8:00~13:00、15:00~20:00
※受付終了 19:30
      10月~5月 8:00~20:00
※受付終了 19:30
定休日   毎月第1月曜日(祝日の場合は翌月曜日)
料金    大人(中学生以上):200円 小学生:100円
乳幼児:50円
アクセス  JR山川駅から 車で10分
参照元   https://www.ibusuki.or.jp/spa/public/unagi/

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中茶屋公園から見るダイヤモンド桜島

鹿児島県霧島市

中茶屋公園から見るダイヤモンド桜島のイメージ

2023年1月11日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、霧島市福山町。ここは、錦江湾沿岸部から大地へとせり上がるような特殊な地形で、坂を上がるごとに眼下にダイナミックな景色が広がります。そんな霧島市福山町へ、フォトドラナビゲーターの田中さんと角囿リポーターが「コペン」で向かいます。「今回は、この時期ならではの景色を見に行きましょう!」という田中さんに連れられてやってきたのは、中茶屋公園から見るダイヤモンド桜島です。錦江湾を眼下に望み、大自然をたっぷりと味わえる中茶屋公園。冬場はこの場所から、桜島に向かって夕日が沈んでいく様子を見ることができ、まるでダイヤモンドのように輝いていることから、「ダイヤモンド桜島」と呼ばれています。桜島山頂に沈みゆく夕日を見られる人気の絶景スポットです。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「夕日が次第に落ちていく時間の移り変わりも楽しみながら撮影してみましょう」。待っている間に、空や雲をメインにして撮るのもオススメだとか。夕日が山頂まで近づいてきたらタイミングを見極めるのが難しいので、何度も撮ってみるといいそうですよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、卯年らしく人をうさぎに見立てて撮影した一枚。ダイヤモンド桜島の眺望が楽しめるのは、今月の中旬頃まで!さぁあなたも、今年の運気がアップしそうな「中茶屋公園から見るダイヤモンド桜島」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  中茶屋公園から見るダイヤモンド桜島
住所     鹿児島県霧島市福山町福山字並木添
1762
駐車場情報  有(無料)
定休日    無
料金     無料
アクセス   東九州自動車道「国分IC」から
約10分

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フラワーパークかごしまのイルミネーション

鹿児島県指宿市

フラワーパークかごしまのイルミネーションのイメージ

2022年12月21日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、指宿市。指宿市の南には薩摩富士として知られる開聞岳があり、周辺には山の美しい稜線を見られるポイントがたくさんあります。そんな指宿市へ、フォトドラナビゲーターの竹山さんと角囿リポーターが「ノア」で向かいます。「今回は、冬定番のイベントに行きましょう」という竹山さんに連れられてやってきたのは、フラワーパークかごしまのイルミネーション。指宿の冬の風物詩となっており、植物と光が競演する空間は、毎年職員の手でデザインと装飾が施されています。今年のテーマは、世界の童話。およそ50万球の電球でつくられる夢のような世界が広がります。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「童話の世界に入り込んで、植物ならではのイルミネーションを楽しみながら撮影しましょう」。カメラの感度を上げたり、しゃがんで肘と膝を固定して撮ったりすると、暗くてもブレずに撮れるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、光の世界に包まれたフォトドラナビゲーターの竹山さんを撮影した一枚。イルミネーションの点灯時間は午後5時から午後9時まで。来年1月2日まで楽しめます。さぁあなたも、美しい光の世界が広がる「フラワーパークかごしまのイルミネーション」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  フラワーパークかごしまのイルミネーション
電話番号   0993-35-3333
住所     鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水1611番地
駐車場情報  あり
営業時間   09:00~17:00(入園は16:30まで)
定休日    12月30日・31日
料金     ○高校生以上【個人:630円、団体(20名以上):500円】
       ○小・中学生【個人:310円、団体(20名以上):250円】
       ○幼児【無料】
       ※鹿児島県居住の70歳以上の方は入園料が無料です。
       ※鹿児島県居住の小・中・高校生は、土日祝日の入園料が無料です。
アクセス   鹿児島市街地から車で約1時間30分
参照元    https://www.fp-k.org/

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ブーゲンビリアの丘

鹿児島県出水郡

ブーゲンビリアの丘のイメージ

2022年12月7日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、長島町。雲仙天草国立公園に含まれ、風光明媚な土地で、食も豊富!そんな長島町へ、フォトドラナビゲーターの平元さんと角囿リポーターが「クラウン」で向かいます。「今回は、南国風の写真が撮れる場所ですよ!」という平元さんに連れられてやってきたのは、ブーゲンビリアの丘。花の島としても知られる長島町が景観づくりの一環でオープンさせました。園内には30種類、163株のブーゲンビリアが咲き誇り、人々の目を楽しませています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「ハウスを花のスタジオに見立てて撮影してみましょう。少し遠いところから花をズームすると、密集した感じで撮ることができますよ」。また人物を入れて、さまざまなポーズを楽しむのもオススメだそうです。そのときは、白い紙などをレフ板代わりにすると明るく撮れるそうですよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、ブーゲンビリアに囲まれたフォトドラナビゲーターの平元さんと大庭さんを撮影した一枚。ブーゲンビリアは来年5月まで見頃が続きます。さぁあなたも、色とりどりの花に包まれる「ブーゲンビリアの丘」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  ブーゲンビリアの丘
電話番号   0996-87-1600(花カフェ)
住所     鹿児島県出水郡長島町川床3444番地8
駐車場情報  あり
営業時間   9時~17時 (最終入園は16時30分)
定休日    毎週水曜日
料金     小・中・高校生200円(年間パスポート500円)
       一般400円(年間パスポート1,000円)
       ※団体割引:20名以上で上記金額の
        20%割引
アクセス   鹿児島市内から車で約2時間
       ※黒之瀬戸大橋を渡り本町の東側を
        15分ほど車で走った川床地区
参照元    https://www.town.nagashima.lg.jp/event_suishou/%E9%95%B7%E5%B3%B6%E3

冠岳の紅葉

鹿児島県いちき串木野市

冠岳の紅葉のイメージ

2022年12月7日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、いちき串木野市。昔から漁業で栄え、食材もおいしいものがたくさん集まってくる町です。そんないちき串木野市へ、フォトドラナビゲーターの高橋さんと角囿リポーターが「クラウン」で向かいます。「今回は、秋の景色を楽しみに行きましょう!」という高橋さんに連れられてやってきたのは、冠岳の紅葉。霊峰として知られる冠岳のふもとにある砂防公園周辺は、紅葉狩りの人気スポットです。神社やお堂もあり、散策しながら写真撮影を楽しむことができます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「アングルがなかなか決まらないときは、ファインダーで探しながら構図を決めるといいですよ。紅葉の赤、銀杏の黄色、葉の緑、空の青、いろんな色を楽しみながら撮影しましょう」。また、影を入れて撮影すると、影がない部分が目立ってそこに視点がいくため、違った雰囲気で撮影できるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、秋のさまざまな色を撮影した一枚。冠岳はパワースポットとしても人気ですよ!さぁあなたも、晩秋の色を楽しめる「冠岳」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  冠岳の紅葉
電話番号   0996-32-3111(いちき串木野市役所
       シティセールス課)
住所     鹿児島県いちき串木野市冠嶽
駐車場情報  あり(※紅葉シーズンは臨時駐車場
       もあり)
営業時間   特になし
定休日    無休
料金     無料
アクセス   南九州自動車道串木野ICから県道
       39号を冠岳方面へ車で7km

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※スタンプ獲得場所は、「冠嶽神社」周辺になります。

大野岳

鹿児島県南九州市

大野岳のイメージ

2022年11月30日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは南九州市頴娃町。海岸線や山並みなどの景色が素晴らしい地域です。そんな頴娃町へ、フォトドラナビゲーターの荒田さんと角囿リポーターが「ノア」で向かいます。「今回は、空を飛びたくなるような場所ですよ!」という荒田さんに連れられてやってきたのは、大野岳。標高466メートルの大野岳の山頂には2つの展望台があり、頴娃町の自然のほか、遠くには開聞岳や池田湖、東シナ海に浮かぶ島々など、名勝を一度に望むことができるスポットです。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「鳥の目になった感覚で撮影してみましょう。空だけに注目するのではなく下をよく見てみると、車が走っていたり、焚き火をしていたりなど、生活感のある様子も見られますよ」。また、展望台の地面を写さないように人をジャンプさせて、空中を浮遊させているような写真を撮るのもオススメだとか。今回の角囿リポーターのベストショットは、小道具を使って空を飛んでいるようなフォトドラナビゲーターの荒田さんを撮影した一枚。大野岳は頂上付近まで車で気軽に行けます。散策道も整備されていますよ。さぁあなたも、大パノラマが広がる「大野岳」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  大野岳
電話番号   0993-36-1111(南九州市頴娃支所
       地域振興課)
住所     鹿児島県南九州市頴娃町郡
駐車場情報  117台
営業時間   通年
定休日    通年
料金     無料
アクセス   指宿スカイライン「頴娃IC」から車で
       約15分/
       番所鼻自然公園から車で約20分
参照元    https://www.city.minamikyushu.lg.jp/kankou/kanko/sagasu/echiiki/onodake.html

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いずみマチ・テラス

鹿児島県出水市

いずみマチ・テラスのイメージ

2022年11月23日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは出水市。ここはツルの越冬地で、10月から3月まで多くのツルたちがやってきます。ラムサール条約にも登録された水田など、環境の素晴らしい場所です。そんな出水市へ、フォトドラナビゲーターの山口さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、街を温かく灯すイベントですよ!」という山口さんに連れられてやってきたのは、いずみマチ・テラス。ドラゴンランタンが置かれる出水麓武家屋敷群を中心に、5万本以上の竹灯籠が街を照らすイベントです。やわらかな光の幻想的な空間で、非日常感を味わうことができます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「光の色を出すため、全体を暗めに撮ってみましょう。夕景とともに暗くなっていく変化を楽しむのもいいですね」。また、一つずつ違う竹灯籠のデザインに注目しながら、武家屋敷の素敵な雰囲気を表現するのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、武家屋敷の中から竹灯籠を夢中で撮り続ける大庭さんを撮影した一枚。竹灯籠のライトアップは11月26日まで楽しめます!さぁあなたも、やさしい光が街をつなぐ「いずみマチ・テラス」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  いずみマチ・テラス
電話番号   0996-62-1337
住所     鹿児島県出水市本町7-16
      (出水商工会議所内)
駐車場情報  あり
営業時間   18:00~21:00(竹灯籠点灯時間)
料金     無料
アクセス   出水駅から車で約5分
参照元    http://izumimachiterrace.com/

旧藤武邸

鹿児島県鹿児島市

旧藤武邸のイメージ

2022年11月16日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、幕末の歴史的舞台にもなった鹿児島市。フォトドラナビゲーターの東さんと角囿リポーターが新型「クラウン」で向かいます。「今回は、近代和風建築ですよ!」という東さんに連れられてやってきたのは、旧藤武邸。呉服店を営んでいた藤武氏の住居として、昭和初期に建てられた近代和風家屋です。屋内は日本伝統の書院造やアールデコ様式の洋室まで、職人技が光る和洋折衷の建築になっています。料亭や宿泊施設などに利用され、さまざまな歴史を歩んできました。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「窓枠や格子など建物の細部までこだわっているので、そこに注目してみましょう」。藤武さんの名前にちなみ、藤の花を欄間の模様にしたり、竹をポイントで使ってあったり、見れば見るほどこだわりを発見することができます。また建物と庭の境目がうまく調和しているので、そのような空間美を撮るのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、デザイン性のある天井を撮影した一枚。見学は月曜から土曜の午前9時から午後4時まで。当時の建築技術を目に焼きつけてくださいね。さぁあなたも、国の有形文化財で貴重な「旧藤武邸」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  旧藤武邸
電話番号   099-247-4514
住所     鹿児島県鹿児島市春日町4−60
( 鹿児島県民教育文化研究所)
営業時間   月曜日~土曜日 
       午前9時~午後4時まで
       ※ただし土曜日と長期休業中は
        事前予約が必要です。
定休日    日・祝
料金     無料
アクセス   JR日豊本線・鹿児島市電 鹿児島駅より
       徒歩15分

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晩秋に咲くひまわり

鹿児島県南九州市

晩秋に咲くひまわりのイメージ

2022年11月9日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは南九州市川辺町。森と水、そして田園に囲まれた心やすらぐ場所で、ドライブにもオススメ!そんな川辺町へ、フォトドラナビゲーターの瀬戸山さんと角囿リポーターが新型「クラウン」で向かいます。「今回は、楽しかった夏をもう一度味わえる場所ですよ!」という瀬戸山さんに連れられてやってきたのは、晩秋に咲くひまわり。川辺町本別府大久保地区で11年続く地域保全活動の一環で、地域の人々が夏に種をまき、およそ20万本のひまわりが秋の終わりに咲き誇ります。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「高台や畑など、高さによってそれぞれ雰囲気の異なるひまわりを撮影することができますよ」。高台からだと黄色の絨毯のような風景を撮影でき、さらに人物を入れることでスケール感も出すことができます。また秋っぽさを表現するために、稲穂を一緒に入れて撮影すると、秋と夏がミックスされたようなおもしろい写真になるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、干された稲を背景にひまわりを持つフォトドラナビゲーターの瀬戸山さんを撮影した一枚。さぁあなたも、秋と夏を同時に味わえる「晩秋に咲くひまわり」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  晩秋に咲くひまわり
電話番号   0993-83-2511(南九州市商工観光課
観光交流係)
住所     鹿児島県南九州市川辺町本別府
駐車場情報  会場には大きな駐車場がないため
できるだけ乗り合いでお願いします
定休日    なし
料金     無料
参照元    https://www.himawari-ookubo.com/

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焼酎の郷 宮原ふれあい館 たかやのやかた

鹿児島県南さつま市

焼酎の郷 宮原ふれあい館 たかやのやかたのイメージ

2022年11月2日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは南さつま市加世田へ。吹上浜海浜公園があり大自然を感じながら過ごせる加世田へ、フォトドラナビゲーターの柿迫さんと角囿リポーターが新型「クラウン」で向かいます。「今回は、鹿児島の文化の一つが楽しめる場所ですよ!」という柿迫さんに連れられてやってきたのは、「焼酎の郷 宮原ふれあい館 たかやのやかた」。焼酎神社の名を持つ竹屋神社の隣にあり、館内には寄贈された全国各地の2,000銘柄の一部、およそ600銘柄の焼酎瓶が並び、焼酎文化をPRしています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「ラベルの柄やネーミング、瓶の色に注目しながら撮ってみましょう」。正面から撮影すると堂々とした「焼酎の壁」のように、斜めから撮影すると光が当たってやわらかく撮ることができるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、焼酎を選ぶえびす様を撮影した一枚。焼酎の郷 宮原ふれあい館では、南さつま市にある7つの蔵の焼酎を買うこともできます!さぁあなたも、定番からレアな焼酎までズラリと並ぶ「焼酎の郷 宮原ふれあい館 たかやのやかた」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  焼酎の郷 宮原ふれあい館
たかやのやかた
電話番号   0993-52-3880
住所     鹿児島県南さつま市加世田
宮原2765
駐車場情報  10台程度あり
営業時間   10:00~17:00
定休日    月曜日
料金     入場無料
アクセス   ・鹿児島市内から車で約1時間
       ・加世田中心街から車で約5~6分

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闘牛

鹿児島県大島郡

闘牛のイメージ

2022年10月26日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは徳之島の伊仙町へ。角囿リポーターが「ヤリス」で向かいます。伊仙町はサトウキビやじゃがいもの生産が盛んで、400年以上続く闘牛は鹿児島が世界に誇る文化です。「今回は、徳之島の一大行事ですよ!」というフォトドラナビゲーター岡山さんのオススメでやってきたのは、闘牛。農家の労をねぎらうささやかな娯楽として始まった闘牛は400年も受け継がれ、今では島の重要な文化になりました。試合では身振りや掛け声で牛たちを奮い立たせ、激しいぶつかり合いが繰り広げられます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「勝負の一瞬を見逃さないよう、闘牛の熱気が伝わる写真を撮っていきましょう」。牛がぶつかるときの砂けむりや、応援する島の人々の表情などにも注目するといいそうです。また、牛の表情をアップで撮ったり、牛をあおる「勢子(せこ)」と呼ばれる闘牛士たちの表情を撮影するのもオススメだとか。今回の角囿リポーターのベストショットは、牛と勢子たちの熱い闘いを撮影した一枚。さぁあなたも、熱気あふれる「闘牛」を撮りに徳之島へ出かけてみませんか。

スポット名  闘牛
電話番号   0997-86-2093(伊仙町きゅらまち
観光課)
住所     鹿児島県大島郡伊仙町大字
目手久626
駐車場情報  あり
料金     催事によって異なる
アクセス   徳之島子宝空港より車で45分・亀徳港
より車で約20分
参照元    http://www.tokunoshima-kanko.com/tourist_spot/nakusamikan/

かぐや姫の里 ちくりん公園

鹿児島県薩摩郡

かぐや姫の里 ちくりん公園のイメージ

2022年10月19日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラはさつま町へ。山紫水明の自然豊かな町で、タケノコの産地でもあり、10月中旬からは日本一早いタケノコの出荷が始まります。そんなさつま町へ、フォトドラナビゲーターの山下さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、竹にまつわる場所ですよ!」という山下さんに連れられてやってきたのは、「かぐや姫の里 ちくりん公園」。北薩広域公園の中にあり、竹の町であるさつま町を象徴する場所として整備されました。世界中の竹が植えられ、その中にはかぐや姫の姿も!物語風の写真の撮り方ができる人気のスポットです。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「いろんな種類の竹があるので、太さや色の違いを観察しながら撮影してみましょう」。太陽に照らされた竹をアップで撮ると、まるで竹が光っているように撮影できるのだとか!また、人物を入れてかぐや姫の物語風に撮るのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、フォトドラナビゲーターの山下さんをかぐや姫のように撮影した一枚。さぁあなたも、美しい竹に出会える「ちくりん公園」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  かぐや姫の里 ちくりん公園
電話番号   0996-21-3939(北薩広域公園
管理事務所)
住所     鹿児島県薩摩郡さつま町虎居5470
駐車場情報  あり
営業時間   ※時期によって変動
料金     無料
アクセス   九州道横川ICより県道50、R504
経由、宮之城町方面へ45分
参照元    http://www.synapse.ne.jp/hokusatu/

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犬の白浜

鹿児島県枕崎市

犬の白浜のイメージ

2022年10月12日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは枕崎市へ。かつおの町として全国でも有数の港町!さらに温暖な気候をいかした農業も盛んです。海と山に囲まれ、さまざまな地形が見られる枕崎市へ、フォトドラナビゲーターの立山さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、ある動物に似ている場所ですよ!」という立山さんに連れられてやってきたのは、犬の白浜。知る人ぞ知るプライベートビーチのような犬の白浜は、波の侵食でできた奇岩が多く、特に犬が伏せているように見える巨大な岩が特徴的な風景を作り出しています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「実はこの岩、両端とも犬の顔に見えるんですよ!どんな犬なのか想像しながら撮ってみましょう」。このとき、白い砂浜との色の対比が分かるように撮影するのがオススメだそうです。また犬の岩だけではなく、他にもさまざまな岩があるので、探しながら撮ってみましょう。今回の角囿リポーターのベストショットは、フォトドラナビゲーターの立山さんと犬がたわむれているような様子を撮影した一枚。さぁあなたも、世界中で愛されているあの犬のキャラクターにそっくりな「犬の白浜」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  犬の白浜
電話番号   0993-72-1111(枕崎市役所
水産商工課)
住所     鹿児島県枕崎市仁田浦町210
駐車場情報  水尻公園の駐車場があり
営業時間   特になし
定休日    無休
料金     無料
アクセス   鹿児島市内から車で約70分

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花尾神社

鹿児島県鹿児島市

花尾神社のイメージ

2022年10月5日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは鹿児島市。市街地から30分圏内に自然豊かなエリアがあることが魅力の一つで、認定地がある花尾町も自然と歴史に溢れています。今回は女子旅!フォトドラナビゲーターの黒木さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、島津家ゆかりの場所ですよ!」という黒木さんに連れられてやってきたのは、花尾神社。薩摩藩の藩祖・島津忠久が建立した歴史のある神社です。忠久公の父母である源頼朝と丹後局がまつられています。緑と朱色に塗られた社殿は権現造で、日光東照宮に似た美しさから「さつま日光」と呼ばれ、人々に親しまれています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「格子天井に描かれた草花の絵に注目してみましょう」。天井にはなんと401枚もの絵が描かれており、さまざまな草花を楽しむことができます。今回の角囿リポーターのベストショットは、さつま日光のおさるさんを撮影した一枚。さぁあなたも、極彩色の装飾が美しい「花尾神社」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  花尾神社
電話番号   099-298-7669
住所     鹿児島県鹿児島市花尾町4043
駐車場情報  あり
定休日    無休
アクセス   鹿児島中央駅から車で約30分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10601

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えっがね祭り

鹿児島県肝属郡

えっがね祭りのイメージ

2022年9月28日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは肝付町。大隅半島東部にあって太平洋に面し、自然や歴史スポットから宇宙スポットまで見応えのある町です。そんな肝付町へ、フォトドラナビゲーターの北園さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、海の幸に注目しますよ!」という北園さんに連れられてやってきたのは、えっがね祭り。県内でもトップクラスの伊勢海老の水揚げを誇る肝付町内之浦。地元では伊勢海老を縁起のいい甲殻類「えっがね」と呼び、春と秋にえっがね祭りを開いています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「料理を撮るときは、お店や周りのお客さんに配慮してスマホで撮るのがオススメです。料理全体を撮ったり、伊勢海老をアップで撮ったり、おいしさが伝わるように工夫してみましょう」。料理だけでなく、近くの集落や港の雰囲気を撮影するのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、ざるの中にある伊勢海老が動いている様子を撮影した一枚。えっがね祭りは10月中旬まで開催中。事前に確認して予約するのがおすすめです。さぁあなたも、ぷりぷりとした食感がたまらない縁起物「えっがね祭り」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  えっがね祭り
電話番号   0994-67-2888
住所     鹿児島県肝属郡肝付町南方2043
肝付町役場内之浦総合支所1階
営業時間   各店舗の営業時間による
定休日    各店舗による
料金     各店舗による
(※詳細は各店舗にお問合せ下さい)
アクセス   鹿児島市内から東九州自動車道で
約2時間10分
参照元    https://kankou-kimotsuki.net/archives/introduce/eggane-autumn2022

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ハートのオブジェ

鹿児島県出水郡

ハートのオブジェのイメージ

2022年9月21日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは長島町。鹿児島県の数ある島々の中でも、唯一車で渡ることのできる長島。寄り道したくなるスポットもたくさんありますよ。そんな長島町へ、フォトドラナビゲーターの平川さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、海を望む素敵な場所ですよ!」という平川さんに連れられてやってきたのは、ハートのオブジェ。国道389号沿い「城川内ふれあいパーク」にあるステンレス製のハートのオブジェは、長島の海を背景に映える写真が撮れることで注目を集める新スポットです。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「ハートのオブジェは動かすことができるので、いろんな向きで撮影ができます。ハートをフレームに見立てて、中の景色が変わるのを楽しみましょう」。夕方になると、ハートのくぼみのところに夕陽をのせて、夕陽をダイヤモンドに見立てた指輪のような写真も撮れるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、大庭さんとフォトドラナビゲーターの平川さんがオブジェを囲んで、「I♡You」を表現した一枚。さぁあなたも、海や空、夕陽などいろんな背景を楽しめる長島町の「ハートのオブジェ」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  ハートのオブジェ
電話番号   0996-86-1111(長島町役場)
住所     鹿児島県出水郡長島町城川内809−3
駐車場情報  あり
料金     無料
アクセス   鹿児島市内から車で約2時間

大当石垣群の里

鹿児島県南さつま市

大当石垣群の里のイメージ

2022年9月14日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは南さつま市。東シナ海に面し、吹上の砂丘から笠沙のリアス式海岸まで、さまざまな海の表情を楽しめます。そんな南さつま市へ、フォトドラナビゲーターの小村さんと角囿リポーターが「シエンタ」で向かいます。「今回は、人々の工夫でつくられた生活の風景ですよ!」という小村さんに連れられてやってきたのは、大当石垣群の里。石垣で囲まれた民家が連なる大当集落は、この地で掘り出された自然の石を使って傾斜地を整えたという歴史があります。石垣の通りを歩くと、時間の流れが止まったような感覚を味わえます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「お城の石垣などとは違い、いろんな形の石が積み上げられているので、独特の味わいがあります。石垣の間から顔をのぞかせている花や草も一緒に撮ってみましょう」。また、人物を入れて石垣のサイズ感を表現したり、見晴らしのいいところから海を入れて撮ったりするのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、石垣と花に囲まれた家を撮影した一枚。さぁあなたも、100万個の自然石を積み上げてできた「大当石垣群の里」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  大当石垣群の里
電話番号   0993-53-2111(南さつま市観光
       交流課)
住所     鹿児島県南さつま市笠沙町大当集落
定休日    特になし
料金     無料
アクセス   鹿児島市内から谷山IC~鹿児島
       加世田線経由~国道226号、
       車で約1時間20分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10850

西部林道

鹿児島県熊毛郡

西部林道のイメージ

2022年9月7日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは屋久島!山も森も川も海も、世界に誇る一級品の大自然が広がっています。たくさんのパワースポットがあるので、元気になれること間違いナシの島です!そんな屋久島へ向かうのは、JALふるさと応援隊の二見桃子さん。フォトドラナビゲーターの古宮さんと一緒に、新型「シエンタ」で向かいます。「今回は、屋久島の大自然を楽しみましょう!」という古宮さんに連れられてやってきたのは、西部林道。原生林の中を県道が通り、車で走りながら世界自然遺産の森を楽しむことができます。多様な植物や固有の野生動物と出会えるのが最大の魅力です。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「大自然を感じながら、マクロ的な視点で見るとおもしろいですよ」。少し散策するだけでも、景観が変わって見えるので、自然のさまざまな表情を撮影できます。また、野生動物を間近で撮影できるので、静かに観察しながらそっと様子を切り取ってみましょう。動きや表情など、いろんなタイミングで撮るのがオススメだそうです。さて、今回の二見さんのベストショットは、鹿の親子を間近で撮影した一枚。なかには足を踏み入れにくい場所もあるので、ツアーガイドを利用して西部林道を満喫してくださいね。さぁあなたも、世界に誇る自然をたっぷりと満喫できる「西部林道」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  西部林道
電話番号   0997-43-5900(屋久島町観光
       まちづくり課)
住所     鹿児島県熊毛郡屋久島町(永田灯台
       入口から大川の滝周辺を結ぶ沿岸道路)
駐車場情報  なし(途中車を停められるスペースは
いくつかあり)
       ※狭い道なので対向車とのすれ違い
時は要注意
営業時間   夜間は通行止め
定休日    無休
料金     無料
アクセス   宮之浦から永田側西部林道入り口まで
約41分(約26.3km)
       安房から栗生側西部林道入り口までは
約47分(約34.3km)
       ※携帯電話が圏外の為、要注意
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10739

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知林ヶ島

鹿児島県指宿市

知林ヶ島のイメージ

2022年8月31日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは指宿市。薩摩半島の最南端には、長崎鼻や薩摩富士と呼ばれる開聞岳など自然を満喫できるスポットがたくさんあります。そんな指宿市へ、フォトドラナビゲーターの迫さんと角囿リポーターが「ハイラックス」で向かいます。「今回は、海を歩いて渡れる場所ですよ!」という迫さんに連れられてやってきたのは、知林ヶ島。錦江湾に浮かぶ周囲およそ3kmの無人島です。潮が引くと砂州ができ、およそ800メートルの砂の道が出現!海を歩いて渡ることができます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「撮る場所によって、砂の道の見え方も変わります。曲線や直線、さまざまな道の形を楽しみながら撮影しましょう」。また、人物を入れて躍動感のある様子を撮るのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、ハートのオブジェを前に幸せそうな表情を浮かべるフォトドラナビゲーターの迫さんを撮影した一枚。砂の道が現れるのは、3月から10月まで。潮見表を確認してから行きましょう!さぁあなたも、海の上を歩ける「知林ヶ島」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  知林ヶ島
電話番号   0993-22-2111(指宿市観光課)
住所     鹿児島県指宿市西方
駐車場情報  あり
営業時間   砂州は3月から10月にかけての大潮又は
       中潮の干潮時に出現
       ※砂州情報は指宿市観光サイトで
        確認ください
定休日    3月から10月にかけての大潮又は中潮の
       干潮時に出現の為、要注意
料金     無料
アクセス  【自動車】
      ・JR指宿駅から約15分
      【バス】
      ・JR指宿駅から約10分
      ・「エコキャンプ場知林ヶ島入口」
       下車、砂州入口まで徒歩約5分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10654

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甑島クジラ岩

鹿児島県薩摩川内市

甑島クジラ岩のイメージ

2022年8月24日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは甑島。他では見られない自然景観に恵まれた素晴らしい島で、2020年には甑大橋も開通し、車で島巡りを楽しめるようになりました。そんな甑島へ、フォトドラナビゲーターの有川さんと角囿リポーターが「ヤリス クロス」で向かいます。今回の認定地は海の上!有川さんに連れられてやってきたのは、甑島クジラ岩です。最も古いところで8,000万年前といわれる断崖や奇岩が連なる甑島ですが、中でも池屋崎には斜めに地層の走る特徴的な岩が多く、人々の目を引きつけます。その一つが、クジラ岩。まるで海原に顔を出すクジラのように見える印象的な岩です。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「大海原でクジラが泳いでいる姿を想像しながら撮影しましょう」。同じ岩でも、角度や太陽の当たり方で違った雰囲気に見えるので、自分なりのクジラのイメージを探しながら撮影するといいそうですよ。またクジラ岩以外にも、いろんな姿に見える岩があるので、頭を柔軟にして探すのも楽しいそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、クジラ岩の横にある岩をゴリラに見立てて撮影した一枚。さぁあなたも、太古の地球を感じられる「甑島クジラ岩」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  甑島クジラ岩
電話番号   09969-2-1150(甑幸葉海業)
住所     鹿児島県薩摩川内市鹿島町藺牟田
駐車場情報  コシキテラスにあり(観光船かのこの
出発地)
営業時間   8時30分~17時(甑幸葉海業
営業時間)
定休日    天候によって運航休止の場合もあり
料金     鹿島断崖コース・東海岸コース
(約1時間)大人2,500円、小人1,300円
       西海岸コース(団体・1時間40分)
大人3,500円、小人1,800円
アクセス   里港から車で約10分(コシキテラス)
参照元    https://koshiki-tours.co.jp/948/

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ゴールドビーチ大浜海水浴場

鹿児島県肝属郡

ゴールドビーチ大浜海水浴場のイメージ

2022年8月17日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは南大隅町。どこを見ても眺望が美しく、手つかずの自然がいっぱい!佐多岬までは車も少なく、ドライブが楽しめるルートです。そんな南大隅町へ、フォトドラナビゲーターの中元さんと角囿リポーターが「ヤリス」で向かいます。「今回は、金色にちなんだ場所ですよ!」という中元さんに連れられてやってきたのは、ゴールドビーチ大浜海水浴場。昔から黄金の浜と呼ばれ、地元の人々に親しまれてきた大浜。金色に輝く砂は粒が大きくサラサラで、海水浴客にも好評です。海の青さをより一層引き立て、他に類を見ない自然景観を満喫できます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「せっかくの夏の海なので、写真日記のように夏の思い出を切り取ってみましょう」。貝殻や流木などビーチを引き立てるアイテムを使ったり、防波堤からの景観に注目したりするのもオススメだとか。夕陽が落ちていき、空までゴールドに染まる夕方も素敵な写真が撮れますよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、海を背景に、ヤシの木や大庭さんをシルエットで引き立たせた一枚。さぁあなたも、ビーチと海のコントラストが美しい「ゴールドビーチ大浜海水浴場」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  ゴールドビーチ大浜海水浴場
電話番号   0994-24-3115(南大隅町企画観光課)
住所     鹿児島県肝属郡南大隅町根占山本6911
駐車場情報  あり
営業時間   10:00~18:00
定休日    7月1日~8月31日は無休
料金     無料
アクセス  ・根占港から国道269号を約10分
      ・鹿屋市から約50分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/50805

谷田の滝と甌穴群

鹿児島県鹿屋市

谷田の滝と甌穴群のイメージ

2022年8月10日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは鹿屋市。大隅半島の中央に位置し人口10万人の中核都市で、バラのまちやスポーツのまちとして有名です。またシラス台地が広がり、農業や畜産業も有名で、空前絶後においしいまちとしても売り出しています。そんな鹿屋市へ、フォトドラナビゲーターの辻村さんと角囿リポーターが「GRヤリス」で向かいます。「今回は、地形のおもしろい場所ですよ!」という辻村さんに連れられてやってきたのは、谷田の滝と甌穴群。串良川上流のこの場所は、清流と無数の甌穴群からなる独特の地形を楽しむことができます。薩摩藩の三国名勝図会にも紹介され、発電所の水源にもなっていることから、地理的・歴史的にも貴重な場所として知られています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「自然にできたアートのような岩や、水の流れを意識して撮影してみましょう」。水の流れは、シャッタースピードを速くして撮ると、よりスピーディーな感じを表現できるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、迫力のあるホワイトウォーターを撮影した一枚。滝と甌穴群周辺を散策するときは、足元に気をつけながら撮影しましょう。さぁあなたも、個性的な奇岩が独特の景色をつくりだす、「谷田の滝と甌穴群」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  谷田の滝と甌穴群
住所     鹿児島県鹿屋市下高隈町
定休日    無休
料金     無料
アクセス   鹿児島市内から車で約1時間30分
       鹿屋市内から車で約25分

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国直集落

鹿児島県大島郡

国直集落のイメージ

2022年8月3日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは奄美大島の大和村。東シナ海に面し、背後は山々に囲まれ、自然遺産に登録されるほど生態系に恵まれた村です。そんな大自然に触れ合える大和村へ向かうのは、奄美に移住して地域活性化のために活動する、JALふるさとアンバサダーの持木絹代さん。フォトドラナビゲーターの奥村さんと一緒に「ライズ」で向かいます。「今回は、島時間をゆっくり楽しみましょう」という奥村さんに連れられてやってきたのは、国直集落です。珊瑚が砕けてできた白浜、国直海岸。その周辺にできた集落ではゆっくりと島時間が流れ、奄美らしいさまざまな体験ができます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「集落の中にいろんな撮影ポイントがあるので、散策しながら一つずつ見つけてみましょう」。集落の目の前はビーチで、夕暮れ時には地元の人たちが夕涼みに自然と集まります。そのような温かみのある時間も島ならではの良さ。人と自然が一体となるひと時も、素敵な撮影ポイントだそうです。また、南国の島らしい色にも注目!白いビーチ、緑の木々、赤い花、青い空。鮮やかな色を写真の中に取り入れてみましょう。さて、今回の持木さんのベストショットは、海岸で過ごす家族と夕日を撮影した一枚。さぁあなたも、人の温かさと自然の豊かさを感じられる「国直集落」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  国直集落
住所     鹿児島県大島郡大和村国直
駐車場情報  うみがめ公園にあり
定休日    無休
料金     無料
参照元    https://amami.org/

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黒之瀬戸の渦潮

鹿児島県出水郡

黒之瀬戸の渦潮のイメージ

2022年7月20日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは長島町。気軽に島ドライブが楽しめる町で、美しい海岸線や潮風を感じながら旅を満喫できます!そんな長島町へ、フォトドラナビゲーターの西明寺さんと角囿リポーターが「ヴォクシー」で向かいます。「今回は、自然のすごさを満喫できる場所ですよ」という西明寺さんに連れられてやってきたのは、黒之瀬戸の渦潮。日本三大急潮のひとつで、潮の緩慢で発生する流れはとても速く、ダイナミックな海峡の風景を楽しむことができます。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「渦潮はどこでできるか分からないので、白波が立つところを狙って撮ってみましょう」。展望台からだけではなく、橋に移動して真上から撮ると、また違った表情を撮影できるそうです。散策しながら景観全体を楽しむのもポイントだそう。さらにスマートフォンを使ったパノラマ撮影もおすすめだとか。今回の角囿リポーターのベストショットは、渦潮に興奮してシャッターを切るカメラマンの大庭さんを撮影した一枚。さぁあなたも、すぐ近くでダイナミックな渦が見られる「黒之瀬戸の渦潮」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  黒之瀬戸の渦潮
住所     鹿児島県出水郡長島町山門野
駐車場情報  道の駅黒之瀬戸だんだん市場に駐車し
約150m
定休日    無休
料金     無料
アクセス  ・肥薩おれんじ鉄道「折口駅」から
約15分
      ・鹿児島空港から約1時間30分
参照元    https://www.town.nagashima.lg.jp/sightseeing/si0011/

※スタンプ獲得場所は、「うずしおパーク」周辺になります。

千座の岩屋

鹿児島県熊毛郡

千座の岩屋のイメージ

2022年7月27日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは種子島の南種子町。鉄砲伝来の地や種子島宇宙センターなど、見どころ満載!日本一早いコシヒカリの田園風景もきれいです。そんな南種子町へ、フォトドラナビゲーターの青山さんと角囿リポーターが「ノア」で向かいます。「今回は、自然が造りあげた島らしい風景ですよ!」という青山さんに連れられてやってきたのは、千座の岩屋。太平洋の荒波に浸食されてできた種子島最大の洞窟。中は千人が座れるほど広いことから、千座の岩屋と呼ばれています。洞窟から見える海はとても幻想的です。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「外側から撮るときは地層の模様を観察しながら。洞窟の中から撮るときは、立ち位置で穴の形が変わるので、その変化を楽しみながら撮影してみましょう」。また、人物をシルエットで撮影すると、穴の大きさがよく分かるそうですよ。今回の角囿リポーターのベストショットは、まるで恐竜の卵みたいなものを撮影した一枚。洞窟に入れるのは干潮時のみなので、確認してから行きましょう。さぁあなたも、洞窟の中から美しい海を見渡せる「千座の岩屋」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  千座の岩屋
電話番号   0997-26-1111(南種子町企画課
       観光経済係)
住所     鹿児島県熊毛郡南種子町平山浜田741
駐車場情報  あり
営業時間   通年
定休日    無休
料金     無料
アクセス  【自動車】
      ・種子島空港から約30分
      ・西之表港から約60分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10775

旧島津氏玉里邸庭園

鹿児島県鹿児島市

旧島津氏玉里邸庭園のイメージ

2022年7月13日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは鹿児島市。多くの歴史上の人物が生まれ育った薩摩藩ゆかりの地がたくさんあり、歴史散策を楽しめます!そんな鹿児島市の歴史スポットへ、フォトドラナビゲーターの井戸さんと角囿リポーターが「ハイラックス」で向かいます。「今回は、意外と知られていない、街の中にある国の名勝ですよ!」という井戸さんに連れられてやってきたのは、旧島津氏玉里邸庭園。島津家第27代当主、島津斉興によって1835年に造られた大名庭園です。池周辺を自由に散策でき、いたるところに取り入れられた独特の技術や風土的特徴を見ることができます。2007年に国の名勝になりました。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「庭園の池の周辺を散策しながら、池の水面に映る風景を撮ってみましょう。また、茶室と木々との焦点を変えながら撮ってみるのも楽しいですよ」。さらに庭園全体だけではなく、苔などの小さなものに寄って撮影してみるのも、趣のある写真になるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、きれいな池と庭園に癒されるフォトドラナビゲーターの井戸さんを撮影した一枚。さぁあなたも、街の中にある国の名勝「旧島津氏玉里邸庭園」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  旧島津氏玉里邸庭園
電話番号   099-222-2627(旧島津氏玉里邸庭園
       管理事務所)
住所     鹿児島県鹿児島市玉里町27-20
駐車場情報  あり
営業時間   9:00~17:00
定休日    火曜日(休日の場合は翌平日)、
       12月29日~1月1日
料金入園   無料 ※茶室使用は有料
       備考/茶室使用料金 半日使用
      (9:00~13:00、13:00~17:00)
       2,400円
       一日使用(9:00~17:00)4,800円
アクセス  ・鹿児島中央駅から市営バス8-2番線
      「女子高校前」下車
      ・鹿児島中央駅から車で約15分
参照元    https://www.kagoshima-yokanavi.jp/spot/10183

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スイカのトイレ

鹿児島県指宿市

スイカのトイレのイメージ

2022年7月6日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは指宿市。世界的に珍しい天然砂蒸し温泉を中心に、たくさんの人が訪れることを目標にしたまちです!そんな指宿市へ、フォトドラナビゲーターの新留さんと角囿リポーターが「ヤリス」で向かいます。「今回は、指宿市山川の特産品に関係あるものです!」という新留さんに連れられてやってきたのは、スイカのトイレ。山川特産の徳光スイカをモチーフに、港近くの広場に設置されています。その存在感の大きさに立ち寄る人も多いそうですよ。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「青空をバックに夏らしく撮るなど、かわいく撮れるアングルを探してみましょう」。正面から見ると窓がスイカの種のように見えますが、裏側から見るとまた違った雰囲気に撮ることができます。さらにスマホでトリック写真のように撮るのもオススメだとか。今回の角囿リポーターのベストショットは、フォトドラナビゲーターの新留さんが巨大スイカを支えているように撮影した一枚。さぁあなたも、巨大な特産品!?の「スイカのトイレ」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  スイカのトイレ
住所     鹿児島県指宿市山川新栄町
駐車場情報  あり
定休日    無休
料金     無料
アクセス   鹿児島市内から車で約1時間

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横瀬古墳

鹿児島県曽於郡

横瀬古墳のイメージ

2022年6月29日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは大崎町。温暖な気候と良質な地下水を活かした鰻の養殖や農業が盛んな町です。ハウスを利用したマンゴーやパッションフルーツは県内一の生産量を誇り、人気の特産品!そんな大崎町へ、フォトドラナビゲーターの立花さんと角囿リポーターが「ヴォクシー」で向かいます。「今回は、太古のロマンを感じられる場所ですよ!」という立花さんに連れられてやってきたのは、横瀬古墳。全長129mの県内で2番目に大きな前方後円墳です。古墳時代中期の5世紀半ばに築かれたと言われ、中央から来た権力者の墓と推測されています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「古墳の周りを散策しながら、古墳の形と田園風景を絡めて撮影してみましょう」。花、畑、蝶など、豊かな自然がいいアクセントになるのだとか。花をスマートフォンで撮影して、名前を調べてみるのも楽しい時間になりそうです。また古墳の上に登ってみると、より一層美しい田園風景を望むことができ、古墳の形も違って見えるので興味深いそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、大庭さんを埴輪に見立てて撮影した一枚。さぁあなたも、緑豊かな田園風景に囲まれた、「横瀬古墳」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  横瀬古墳
電話番号   099-476-1111
(大崎町教委社会教育課)
住所     鹿児島県曽於郡大崎町
横瀬1427
駐車場情報  あり
定休日    無し
料金     無料
アクセス   国道220号を鹿屋市から
志布志方面へ車で30分。
上町交差点を右へ入り、
国道448号に出る。
右へ曲がり持留川を渡ると
すぐ右手。
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/11014

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熊襲の穴

鹿児島県霧島市

熊襲の穴のイメージ

2022年6月22日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、霧島市。天孫降臨のさまざまな神話が残る場所で、伝説を巡るドライブがおすすめ!そんな霧島市へ、フォトドラナビゲーターの津代さんと角囿リポーターが「GR86」で向かいます。「今回は、山の中の神秘的な空間ですよ!」という津代さんに連れられてやってきたのは、熊襲の穴。南九州を治めていたクマソ族の首領が住んでいたとされる洞窟です。女装して潜入したヤマトタケルに成敗されたという神話が残ります。中には、芸術家・萩原貞行氏のモダンアートが描かれ、神秘的な空間を作り上げています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「岩と絵が一体化した、生命力みなぎる雰囲気を撮影しましょう」。洞窟内の照明の当たり方で印象も変わります。暗いのでブレないように脇を締め、固定して撮影するといいそうですよ。また、正面だけではなく斜めから撮影すると、より迫力のある写真になるそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、ヤマトタケルになりきっているフォトドラナビゲーターの津代さんを撮影した一枚。さぁあなたも、神秘的なパワースポット「熊襲の穴」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  熊襲の穴
電話番号   0995-77-2111
(妙見石原荘)
住所     鹿児島県霧島市隼人町嘉例川
駐車場情報  あり
定休日    無休
料金     無料
アクセス   【自動車】
・九州自動車道・溝辺鹿児島
空港ICより
約20分
・JR日豊本線・隼人駅より
約15分
・東九州自動車道・隼人西IC
より約20分
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10134

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※スタンプ獲得場所は、「熊襲の穴駐車場」周辺になります。

レトロモダン街・名山堀

鹿児島県鹿児島市

レトロモダン街・名山堀のイメージ

2022年6月15日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、鹿児島市。南九州の中枢都市として発展を続け、最近では鹿児島駅エリアも近代的になってきました!そんな鹿児島市の中心部へ、フォトドラナビゲーターの濵松さんと角囿リポーターが「ヴォクシー」で向かいます。「今回は、昭和の風情を感じに行きましょう!」という濵松さんに連れられてやってきたのは、レトロモダン街・名山堀。鹿児島市の中心地にありながら、下町の風情を感じられる場所です。名山堀という地名は、火事から鶴丸城を守るためにつくられたお堀に由来します。小さな飲み屋が連なり、昭和感の漂うスポットです。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「昭和の生活感が残るものなど、気になったものはどんどん撮影していきましょう」。通常の撮影だと排除しがちなゴミ箱なども、このエリアではいい味となってくれるのだとか。また、最近できたオシャレなお店とのギャップや、市役所のビルとの対比を楽しむのもオススメだそうです。名山堀は住宅地でもあるので、撮影は静かに楽しんでくださいね。今回の角囿リポーターのベストショットは、昭和の町並みを楽しむフォトドラナビゲーターの濵松さんを撮影した一枚。さぁあなたも、古き良き昭和と新しさの両方を楽しめる「レトロモダン街・名山堀」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  レトロモダン街・名山堀
住所     鹿児島県鹿児島市名山町
駐車場情報  コインパーキングが町内に
複数あり
アクセス   鹿児島市役所から徒歩1分
参照元    https://www.kagoshima-yokanavi.jp/spot/10031

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湯野尾滝ガラッパ公園

鹿児島県伊佐市

湯野尾滝ガラッパ公園のイメージ

2022年6月8日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、伊佐市。伊佐米で知られる県内屈指の米どころで、金の産出でも有名な菱刈鉱山もあり、地域色豊かな観光スポットが満載です。そんな伊佐市へ、フォトドラナビゲーターの沖田さんと角囿リポーターが「ヴォクシー」で向かいます。「今回は、遊園地のような不思議ワールドへ行きましょう!」という沖田さんに連れられてやってきたのは、湯之尾滝ガラッパ公園。数多くのカッパ伝説が残る川内川。その中州にある公園の中には、さまざまな姿をした34体のカッパ像が設置されています。シュールで写真映えする空間は、モダンアートのような楽しみ方ができると話題です。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「一つずつ形が違うので、それを楽しみながら、さらに背景も意識して撮ってみましょう」。また人物を入れて、自分なりのストーリーをイメージしながら撮影するのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、カッパの口から脱出したようなフォトドラナビゲーターの沖田さんを撮影した一枚。さぁあなたも、さまざまな姿のカッパを楽しめる「湯之尾滝ガラッパ公園」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  湯之尾滝ガラッパ公園
住所     鹿児島県伊佐市菱刈川北
2713-8
駐車場情報  あり
定休日    無休
料金     無料
アクセス   ・JR肥薩線 栗野駅から
車で約10分
参照元    https://www.pref.kagoshima.jp/suisuinavi/25030.html

かつおのぼり

鹿児島県枕崎市

かつおのぼりのイメージ

2022年6月1日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、枕崎市。本土最南端の港町である枕崎は、かつおの水揚げが有名で、かつおぶしの生産量は日本一!そんな枕崎市へ、フォトドラナビゲーターの坪山さんと角囿リポーターが「ヴォクシー」で向かいます。「今回は、この時期の風物を見に行きましょう!」という坪山さんに連れられてやってきたのは、かつおのぼり。枕崎のシンボルの「かつお」が、のぼりになって大空を泳ぎます。かつおのように強くたくましい子どもに育ってほしいと、1983年から掲げられるようになりました。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「枕崎の鰹節は、勝男武士とも書きます。強くたくましい姿を想像しながら撮影してみましょう」。風が吹くタイミングで撮ると、青い空がまるで海のように見えるのだとか。また、小さなかつおのぼりを小道具にして、遊びながら撮影するのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、かつおの一本釣りをするようなフォトドラナビゲーターの坪山さんを撮影した一枚。さぁあなたも、海からの風を受けて大空を泳ぐ「かつおのぼり」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  かつおのぼり
住所     鹿児島県枕崎市松之尾町64
駐車場情報  あり
営業時間   晴れの日は掲揚
定休日    無休
料金     無料
アクセス   ・鹿児島市内から車で約85分
       ・南薩縦貫道川辺I.Cから車で約30分
参照元    https://makutabi.jp/buy/post-787

茶ばっけん丘

鹿児島県南九州市

茶ばっけん丘のイメージ

2022年5月25日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラは、南九州市。日本一の生産量を誇るお茶やさつまいもの産地として有名です。フォトドラナビゲーターの井上さんと角囿(すみぞの)リポーターが、「ノア」で向かいます。「今回は、暖かい風を感じられる場所ですよ!」という井上さんに連れられてやってきたのは、茶ばっけん丘。広大な茶畑を一望できる高塚丘は、通称「茶ばっけん丘」と呼ばれる展望スポットです。茶畑と開聞岳の壮大な風景が広がり、全国有数のお茶どころを印象付ける絶好の場所になっています。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「茶ばっけん丘とは、茶畑の丘という意味だそうです。眼下の広大な茶畑を肌で感じながら撮影してみましょう」。開聞岳を手にのせるようにして撮影してみたり、茶畑の曲線にズームしたり、スマホのカメラでパノラマ撮影してみたり、表現の仕方はさまざま!今回の角囿リポーターのベストショットは、茶畑の気持ちいい空気を胸いっぱいに吸い込むフォトドラナビゲーターの井上さんを撮影した一枚。さぁあなたも、新茶が香る「茶ばっけん丘」を撮りに出かけてみませんか。

スポット名  茶ばっけん丘
電話番号   0993-58-7577
       (南九州市観光協会)
住所     鹿児島県南九州市知覧町西元
駐車場情報  あり(7台程度)
営業時間   特になし
定休日    無休
料金     無料
アクセス   ・鹿児島市内から車で約1時間
       ・南九州市役所から車で約15分
参照元    https://minamikyushu-kankounavi.com/CcoPostSingle.php?id=43&cd=5f9523332899a

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鹿児島県庁展望ロビーから望む桜島

鹿児島県鹿児島市

鹿児島県庁展望ロビーから望む桜島のイメージ

2022年5月18日放送 フォトドラアワード受賞スポット

今回のフォトドラから新リポーターの角囿(すみぞの)里奈さんが登場!ドライブと写真が大好きな角囿リポーターが行く第1回目は、鹿児島市。フォトドラナビゲーターの鹿児島トヨタ伊敷店、森さんと一緒に、「MIRAI」で向かいます。「今回は、見晴らしがいいところに行きましょう!」という森さんに連れられてやってきたのは、鹿児島県庁展望ロビー。鹿児島県庁の18階にある展望ロビーは毎日夜9時まで開放されています。地上93メートルの高さから望む桜島と錦江湾!視界が広がり、雄大さをより実感できる場所です。

ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「桜島のスケール感を出すために、周りの景色を入れて撮ってみましょう」。また、展望台の窓枠を額縁に見立てたり、ピカピカの床に反射する窓や空などを入れて撮影したりするのもオススメだそうです。今回の角囿リポーターのベストショットは、フォトドラナビゲーターの森さんと大庭さんのシルエットを撮影した1枚。さぁあなたも、桜島はもちろん、指宿や霧島まで見渡せる鹿児島県庁展望ロビーで楽しく撮影してみませんか。

スポット名  鹿児島県庁展望ロビーから望む桜島
電話番号   099-286-5050(鹿児島県観光課
        ※平日8:30~17:00)
住所     鹿児島県鹿児島市鴨池新町10-1
駐車場情報  あり
営業時間   平日:AM 7:00~PM 9:00/
       土日祝:AM 10:00~PM 9:00
定休日    なし
料金     無料
アクセス   JR「鹿児島中央駅」から車で約
       15分、「県庁前」バス停下車すぐ
       鹿児島県庁1階から18階ロビー直通
       エレベーターで18階へ
参照元    https://www.kagoshima-kankou.com/guide/13001

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