※本ツアーは終了しました。
《終了しました。ご参加ありがとうございました。》
朝市に行けば、街が見える。
街を知るたびにニッポンが見えてくる。
近年、旅行の立ち寄り先として人気が高まっている「朝市」。
ローカル色豊かな郷土料理やご当地グルメ、集まる人々の気質と活気、季節ごとに表情を変える景色など、地域の風土を凝縮しているのが「朝市」です。
今回の名物朝市スタンプラリーは、
観光朝市として国内外から多くの人々を惹きつけ続ける大御所「函館朝市」。
ニューヨークタイムズ紙で「2023年に行くべき52カ所」に選出され、世界中から注目される盛岡市の「神子田朝市」。
そして、メディア掲出が多く日本最大の規模を誇るカオスな日曜朝市「館鼻岸壁朝市」。
北東北~北海道の三大名物朝市を巡る旅路をご提案いたします。
・実施期間:2023年6月25日(日)~12月12日(火)
・抽選応募条件:スタンプを3個以上獲得
・賞品当選数:抽選で10名様
賞品:北の朝市、名物詰合せセット
・スタンプは所定の朝市にて、位置情報(GPS)により付与されます。
【はじめにお読みください】
※当キャンペーンは現場での操作支援、通信等の不具合への対応は一切ございません。ご利用の際は事前に十分なアプリ操作確認と端末設定を行ってください。
【お願い】
●各朝市の営業状況(休業日、営業時間など)の事前確認をおすすめします。
●下記の【注意事項】を十分にご確認ご承諾のうえご参加ください。
【注意事項】
●当スタンプラリーは注意事項に同意した方のみ利用いただけます。●操作支援、通信不具合の対応は一切ございませんので、ご利用の際はご自身で事前に十分なアプリ操作確認と端末設定等を行ってください。●当スタンプラリーの内容は予告なく変更、中止となる場合があります。●当スタンプラリーにより利用者に生じた一切のトラブル・損害等について、当団体及び協力関連施設と朝市は如何なる責任も負いません。●当スタンプラリー利用にかかるインターネット接続料および通信費、運賃、燃料費等はすべて利用者様でご負担ください。●写真はすべてイメージです。●当スタンプラリーは携帯端末を利用する旅行者の傾向等を把握する目的で行うものです。SpotTourアプリ以外での参加はできません。
※所定場所にてスタンプを獲得できない場合は、恐れ入りますがお客様のユーザーコードをお問い合わせ先までお伝えください。
お客様のユーザーコードは、アプリ内トップ画面左上「≡」→「アプリについて」の画面でご確認いただけます。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「52251」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
函館朝市
北海道函館市
《 函館朝市 》北海道函館市
函館名物の「函館朝市」は、昭和20年(1945年)に、近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツです。
以降、カニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの鮮度の高い食品が販売されています。
新鮮な海産物が朝に入荷するのはもちろん、昼過ぎには品切れとなることもあるので、できるだけ早い時間に訪れるのがベストです。
鮮度抜群の海鮮丼などが味わえる食堂や、旬の魚介類を販売する売店など、約250もの店が軒を連ねているので、色々な店をのぞいてみましょう。
また、半世紀以上にわたり親しまれ、函館朝市の象徴でもあった「渡島ドーム」が2014年からは『函館朝市ひろば』として装いも新たにリニューアルオープンしました。
既存の青果店や花屋などの物販店が軒並ぶ「物産街」や、農協ならではの生産者が持ち寄るスペース「産直市(生産者直売市場)」、そして、新たに海鮮丼やラーメン店、お弁当・パスタなどの飲食店が集まる「フードコート」が顔を揃えます。
2019年4月からは朝市独自の認定制度「セレクト朝市」がスタート。
函館朝市一店逸品ブランドで各店自信のおすすめ商品や独自のサービスをご紹介しております!
http://www.hakodate-asaichi.com/select/
《朝市概要》
■所在地:〒040-0063北海道函館市若松町9番19号
■電話番号:0138-22-7981
■営業時間:5:00~14:00過ぎ(店舗により異なる/1月~4月6:00~)
■定休日:年中無休(店舗により異なる)
■アクセス情報:JR函館駅から徒歩1分、道央自動車道・大沼公園ICより車で約50分
■駐車場:朝市駅前駐車場17台/朝市駐車場(Wi-Fi完備)35台
※朝市連合会加盟店で2200円以上ご利用で1時間無料、他に提携駐車場有り
■バリアフリー対応:多目的トイレあり/車椅子の貸出あり/エリア内基本バリアフリー
■Wi-Fi環境:基本的にフリー対応(施設や店舗により異なる)
■喫煙可否:喫煙スペース有
神子田朝市
岩手県盛岡市
神子田朝市は、昭和43年に生産農家主体の組合が始めたもので昭和52年に現在の場所に移転したものです。新鮮な食材を生産者から直接、安く購入でき盛岡市民の台所的な場所です。季節ごとに並ぶ食材が変わり季節の移ろいを感じられ、生産者から食材について色々と聞くことができます。生産農家の他にも、惣菜、靴店、コーヒー専門店、たこ焼き屋、フルーツサンドなどのスイーツ店などの店舗があります。
毎週月曜日が定休日となり年間約300日の営業をしており全国一の日数です。平日朝5時から7時くらいまで,土日朝5時から8時くらいまで営業していますが商品が売切れると各店舗閉店となります。
当朝市のマスコットキャラクター「あさどりくん」が、雨天を除き土日に散歩しており子供たちの人気を集めています。また、春から秋口にかけて不定期開催で週末に落語、マジックショーなどの様々なイベントも行っています。
人気の店舗は、岩手県の郷土料理のひっつみ「木偶の棒(でぐのぼう)」、朝市食堂(ラーメン店)、浅沼餅店、などです。近年、若い方々の出店が増えてきており、子供たちからお年寄りまで親しまれております。
《朝市概要》
■所在地:〒020-0826 岩手県盛岡市神子田町20-3
■電話番号:TEL 019-652-1721
■営業時間:平日5:00~7:00くらいまで
土日5:00~8:00くらいまで
■アクセス情報:盛岡駅から車で10分程度
盛岡ICから車で20分程度
■定休日:月曜日
館鼻岸壁朝市(日曜日の八戸)
青森県八戸市
《館鼻岸壁朝市》
「こんな朝市が、あったのか!?」
訪れた人々は驚き、高揚します。
普段はなんにもない広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝に数時間だけ出現する巨大朝市。その全長は約800メートルにも及び、300程もの露店が数万人にも上る来場客を出迎えます。
その破格の規模感から「国内最大級の朝市」とも「八戸を凝縮した小さな街」とも呼ばれています。
国内有数の港町として知られる青森県八戸市の、まさに漁港の岸壁で開催される館鼻岸壁朝市には、イカやサバなど自慢の海の幸はもちろん、旬の山の幸、出来立ての惣菜、雑貨や何に使うのかワカラナイものまで……とにかくバラエティ豊かな品揃えです。
来場客は買い物の合間に、焼きあがったばかりのパンや総菜をコーヒー店に持ち込んで朝食を摂ったり、知人と談笑したりと、思い思いにこの朝市を楽しんでいます。
また、ご当地アイドルや地元アーティストが早朝ライブを開催するなど、出店者も来場客もそれぞれの思い入れをもって、それぞれに朝市楽しんでいます。
このナンデモアリなカオス状態の館鼻岸壁朝市は、いま青森県内で最もホットなスポットと呼んでも言い過ぎではないでしょう。
★スタンプは館鼻岸壁で毎日獲得可能ですが、館鼻岸壁朝市は日曜日しか営業していません。
《朝市概要》
■所在地:〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目 館鼻岸壁内
■電話番号:070-2004-6524 (湊日曜朝市会事務局 大安食堂内)
■営業時間:夜明け~9:00頃
★営業日:毎週日曜日(8/12sat.特別開催)
■アクセス情報:JR八戸線「館鼻岸壁朝市号」で八戸駅⇒陸奥湊駅12分程度
陸奥湊駅から徒歩10分程度
八戸市中心街から日曜朝市循環バス「いさば号」で16分程度
八戸自動車道八戸インターチェンジから車で約20分
■駐車場:約500台
陸奥湊駅前朝市通り(平日の八戸)
青森県八戸市
《陸奥湊駅前朝市通り》
JR八戸線の陸奥湊駅前は、かつて「八戸地方の台所」と呼ばれ、多くの行商人や買い出し客で賑わい隆盛を極めました。
陸奥湊駅北口に面する八戸市魚菜小売市場は、昭和28年の開設当時から今も陸奥湊駅前駅前朝市通りの中心的存在であり続け、昨年の12月にはリニューアルオープンを果たしたばかりです。
併せて、陸奥湊駅北口1階にオープンした「駅ナカ酒場62371◎」は、観光客等が気軽に立ち寄れるように全席立ち席とし、市場と連携して地元の新鮮な海産物を使った料理や総菜、地酒などを提供しています。
そのほか、「平目の漬丼」に行列が絶えない「みなと食堂」をはじめ、踏み込むほどに味わい深い店が軒を連ねる陸奥湊駅前朝市通りは、ド迫力の館鼻岸壁朝市とはまた違った「八戸朝市」を楽しませてくれます。
※陸奥湊駅前朝市通りのスタンプ獲得ポイントは、「イサバのカッチャ像」周辺です。