鉄分補給スタンプラリー エキスキーDコース

福島県

※本ツアーは終了しました。

鉄分補給スタンプラリー エキスキーDコースのイメージ

歴史深い駅舎や有名建築家によるアートな駅舎など、魅力あふれる駅舎を巡ります。鉄道や地域の移り変わりを見つめてきた駅舎巡りで、これまで知らなかった新しい発見があるかも!?

※スマートフォンの位置情報は「常に許可」の設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染症拡大防止へのご協力をお願いいたします。
・咳や発熱の症状がある方、体調がすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・マスクの着用をお願いいたします。
・他のお客さまと適切な距離を確保してください。
・会話は控えめにお願いいたします。
・こまめな手洗い、手指消毒を行ってください。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「06807」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

土浦駅駅舎

茨城県土浦市

土浦駅駅舎のイメージ

ナショナルサイクルルートとして認定されている、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の中間に位置する土浦駅は、「サイクリングのまち土浦」の玄関口としてホームの待合室や駅構内の装飾、改札口の横断幕や手作りの自転車オブジェ、自由通路の自転車組み立てスペースなど、さまざまな装飾や設備でサイクリストの皆さまをお迎えしています。
また、東口の外壁には土浦の歴史を彷彿とさせるモチーフが施されており、「サイクルステーション」としてサイクリングラックや空気入れ、更衣室なども完備されています。きっと、「こんな素敵な場所があったんだ」と感じていただけるはずです。ぜひ実際に土浦駅にお越しいただき、「サイクリングのまち土浦」を感じてみてはいかがでしょうか。
※土浦駅東口サイクルステーション利用時間 【3月~10月】6:30~19:00【11月~2月】6:30~18:00

石岡駅駅舎

茨城県石岡市

石岡駅駅舎のイメージ

石岡駅の西口には2016年に駅橋上化の際に設置された高さ7m横幅30mの 巨大な壁画があります「西の富士、東の筑波」と称される筑波山と日本で2番目に大きい湖霞ヶ浦が描かれています。
夜にはライトアップもされるのでまた違った景色が楽しめます。
石岡駅ご利用の際には是非ご覧になって下さい。

下館駅北口駅舎

茨城県筑西市

下館駅北口駅舎のイメージ

関東鉄道常総線と真岡鐵道真岡線の他社線2つも接続している茨城県内でも珍しい下館駅は駅舎がおすすめです。
下館駅舎には2種類のステンドグラスがはめ込まれており、光に照らされるととても綺麗です。
北口から駅舎に入る際や電車を降りて北口改札を通る際には、夜空のようなステンドグラスを見ることができます。また、同じく北口改札から電車に乗る際には、朝陽のようなステンドグラスを見ることができます。
下館駅に訪れた際には、ぜひ少し見上げてみてください。

日立駅駅舎

茨城県日立市

日立駅駅舎のイメージ

世界でもっとも美しい駅舎の一つとして高く評価され海が見える「日立駅」。
日立駅のデザインを監修したのは、現在、世界で活躍している日立市出身の建築家、妹島和世氏です。
日立駅は、1897(明治30)年に開業し、開業時は「助川駅」でした。
昨年、新駅舎になって10周年を迎え、美しいガラス張りの駅舎が多くの人に出会ったことのない絶景と感動を与えてくれます。
季節、天気、時間によって美しく姿を変え、水平線を一望できるこの場所。
多彩な情景を見せてくれる、ここでしか写せない、とっておきの1枚を残してみませんか?

高萩駅駅舎

茨城県高萩市

高萩駅駅舎のイメージ

赤い屋根のレトロな駅舎は1926(大正15)年に改築されたもので、大きな破風が特徴です。柱にはレールを使用した箇所もあり、東日本大震災時にも耐え、96年過ぎた今でも駅舎を支え続けています。

※ホームでの撮影の際には、黄色い線の内側で撮影するようにお願いいたします。また列車の運行の妨げにならないよう配慮をお願いいたします。
※電車に乗車されない場合、入場券が必要となります。

大津港駅駅舎

茨城県北茨城市

大津港駅駅舎のイメージ

1897(明治30)年日本鉄道の関本駅として開業、1950(昭和25)年大津港駅に改称され、現在の駅舎は2009年リニューアルされました。景勝地五浦海岸に建つ六角堂をイメージしたデザインで木製格子を設置した重厚感ある駅舎です。

上菅谷駅ホーム

茨城県那珂市

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水郡線は、水戸駅と安積永盛駅(列車は郡山駅まで)と上菅谷駅と常陸太田駅までを結ぶ路線です。
上菅谷駅で郡山方面と常陸太田方面に分岐しており、常陸太田方面は太田支線や太田線など俗称で呼ばれておりますが、歴史的にはこちらのほうが古く、1892(明治25)年の太田馬車鉄道からの由緒ある路線でもあります。
上菅谷駅は常陸太田方面の起点駅であり、1番線ホームには0キロポストが設置されております。普段は気にも留めない0キロポスト探しにチャレンジしてみませんか?

※ホームでの撮影の際には、黄色い線の内側で撮影するようにお願いいたします。また列車の運行の妨げにならないよう配慮をお願いいたします。
※列車に乗車されない場合、入場券が必要となります。

泉駅駅舎

福島県いわき市

泉駅駅舎のイメージ

広い敷地に多数の線路が敷かれているのが特徴的な駅です。
一日に数回、貨物の入換のため電気機関車が走り回る姿は迫力満点です!
ホーム上だけでなく、自由通路で上から眺めることも可能ですのでぜひ見に来てください!
また橋上駅舎の南口は、約4キロ先の小名浜港を目指す船の操舵室のようにも見えます。

※ホームでの撮影の際には、黄色い線の内側で撮影するようにお願いいたします。
※列車に乗車されない場合、入場券が必要となります。

湯本駅駅舎

福島県いわき市

湯本駅駅舎のイメージ

湯本駅2・3番線ホームには珍しい3段のLED発車標があり、発車ベルは野口雨情の「シャボン玉」です。

また湯本駅は、エコステーションとして、太陽光・福島県産木材・温泉熱等の地域資源を積極的に活用しています。待合スペースに温泉熱を利用した床暖房設備を設置し、暖房で利用した温泉は足湯として再利用しています。

見どころ満載の湯本駅を、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

※ホームでの撮影の際には、黄色い線の内側で撮影するようにお願いいたします。また列車の運行の妨げにならないよう配慮をお願いいたします。
※電車に乗車されない場合、入場券が必要となります。

木戸駅ホーム

福島県双葉郡楢葉町

木戸駅ホームのイメージ

今なお残る木造駅であり、ホームからは太平洋を望むことができます。

東日本大震災の発生により2011年3月11日から営業を中止していましたが、2014年6月1日の広野駅ー竜田駅間の運転再開に伴い営業を再開しました。

駅構内にはお城の模型が置かれており、これは1967(昭和42)年に当時の木戸駅長が木戸のお城をイメージして作成したものです。

震災の際に劣化が進んでしまいましたが、当時の職員の「東北の復興を少しでも後押ししたい」という思いから取り壊さずに修復されました。
歴史と地元の思いが詰まった駅舎・お城を是非見にきてください。

参考:「線路は未来につづく 常磐線の100年」
   楢葉町公式ブログ

※ホームでの撮影の際には、黄色い線の内側で撮影するようにお願いいたします。また列車の運行の妨げにならないよう配慮をお願いいたします。
※電車に乗車されない場合、入場券が必要となります。

原ノ町駅駅舎

福島県南相馬市

原ノ町駅駅舎のイメージ

福島県相双地区の中核駅です。原ノ町駅は地域の伝統的な行事の相馬野馬追をモチーフに駅舎が城郭風に装飾されています。また、改札内の柱等が約100年前のレールで造られていたり、過去の急行列車の乗車口が残っていたりと鉄道の歴史が垣間見えます。

※ホームでの撮影の際には、黄色い線の内側で撮影するようにお願いいたします。また列車の運行の妨げにならないよう配慮をお願いいたします。
※電車に乗車されない場合、入場券が必要となります。

鹿島駅駅舎

福島県南相馬市

鹿島駅駅舎のイメージ

福島県南相馬市に位置する無人駅で、福島県で1、2位を争う歴史ある駅舎です。建築年数は東京駅を凌ぐほどです。また、改札内にある駅名標は国鉄時代の名残あるものです。ぜひ鹿島駅で当時の風を感じてみませんか。