※本ツアーは終了しました。
「江戸川河川敷」や「流山本町」など、流山市の自然や歴史情緒あふれる街並みを巡るお散歩コースです。『白みりん誕生のまち・流山』の江戸・明治時代の風情漂う建物、土蔵などをご堪能ください。
【スタート駅】流山セントラルパーク駅(TX)
【ゴール駅】 南流山駅(TX)
※開催終了日は2月末となります。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「50102」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
【TX】流山セントラルパーク駅
千葉県流山市
流山市総合運動公園
千葉県流山市
アスレチックやピクニック、また起伏のあるエリアには木に囲まれ山道散歩も楽しめます。
【流山本町】一茶双樹記念館
千葉県流山市
一茶双樹記念館は、市指定史跡「小林一茶寄寓の地」の保全及び文化の振興を図るとともに、市民の福祉の増進に資するために設置された施設です。
俳人小林一茶とみりん醸造創設者の一人と言われる5代目秋元三左衛門(俳号双樹)は交友があり、一茶はこの地を数十回訪れています。
【流山本町】赤城神社
千葉県流山市
流山にあるこの赤城山は、海抜15メートルのお椀を伏せたような小山で、山頂に赤城神社が祀られています。
赤城神社の石碑には、上州(群馬県)の赤城山が噴火し、土塊がここに流れ着いたと記されており、“山が流れてきた”から流山という地名がついたという伝説があります。
また、別の言い伝えによれば、上州の赤城山のお札が流れ着いたからともいい、赤城山は、流山の地名由来となる面白い伝説がある地です。
赤城神社は江戸時代において、「正一位」という神格を受けた、位の高い神社です。
なお、神社の鳥居にある大しめ縄は、毎年、氏子や地元住民が協力して一日で造りあげ、重さは約500kgもあります。
江戸川河川敷
千葉県流山市
対岸にスカイツリーや富士山を望み、春には一面の菜の花が、夏には流山花火大会が実施されます。
【流山本町】万華鏡ギャラリー見世蔵
千葉県流山市
流山市在住で、世界的に活躍している万華鏡作家・中里保子さんをはじめ、多くの作家の万華鏡作品を展示・販売しています。
また、流山観光のおすすめコースの案内、流山活性化のためのイベント、歴史的文化に関する講座などを企画するなど、地域のコミュニティスポットとして情報を発信しています。
※江戸から明治にかけて、店舗兼住居として建てられた土蔵を「見世蔵」と呼んでいました。
※入場料:無料。催し物により別途料金がかかる場合もあります。
【流山本町】丁字屋栄
千葉県流山市
1923年(大正12)年築の町家造りの建物は、当時足袋屋だった屋号「丁字屋」を受け継ぎレストランに。
大正モダンな和の空間で、旬の素材や地産にこだわったお料理を提供しています。
外観も店内も、昔の建物の風情を残しており、歴史的な建造物としての情緒も感じられます。
【TX】南流山駅
千葉県流山市