※本ツアーは終了しました。
広島のストリートファニチャーを巡り、隠れた広島の魅力に気付くことができるツアーです。
広島のストリートファニチャーには、どれも魅力があり、どこか少し心が満たされるものばかりです。これらは広島市内に点在しており、どれも距離が近いためバスや路面電車、レンタサイクリングで気軽に回れるものばかりです。
ゆっくりと時間を過ごしたい方、密を避けて気楽に行動したい方などにピッタリです。どうぞご参加ください。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「02599」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
Liner cycle (リニア サイクル)
広島県広島市中区
パルコの近くにあるこの大きな野外彫刻は一見ハートの形の集合体のように見えますが、実は宇宙の曼茶羅を表現した彫刻で作者が意図した形は上から見ないと分からないといった神秘的な作品となっています。ちなみにLiner cycle(リニア サイクル)は「線的な循環」といった意味です。
「HIROSHIMA」のロゴオブジェ
広島県広島市南区
広島駅から歩いてすぐの場所にあるこのロゴオブジェはおしゃれなフォトスポットとなっています。モニュメントの白色と広島の街並みと空のコントラストが背景のによって引き立ち、インスタ映え間違いなしです。このオブジェは広島駅周辺地区まちづくり協議会が設置したもので、実は「HIROSHIMAソーシャルディスタントベンチ」というベンチなんです。ここに座って広島のまちを眺めてみてはいかがでしょうか。
銀の風車
広島県広島市
広島県広島市南区の川沿いに数基ある銀の風車です。
川の情景や近辺に植えられているシダレヤナギとも非常にマッチしており、見るものに安らぎとどこか懐かしさも感じさせます。
朝の像
広島県広島市
広島県出身の彫刻家で文化功労者、文化勲章受章者の圓鍔勝三の作品です。ラッパを吹く子どもと風吹く朝の光の中にたたずむ女性たちの像となっています。「広島の夜明け、発展、始まり、出発を表現すべく、朝鳴く一番鶏、これから成長する未来の姿として子ども、平和の象徴である鳩などを配した」との説明があります。ブロンズ像ですが、朝の光により輝き、まばゆい金色になっています。
マイ・スカイ・ホール
広島県広島市
川沿いにある巨大な銀色の球体は一見異質なように感じますが、鏡面仕上げがなされていることにより広島の風景を映し出し、周囲に溶け込んでいます。バブル経済期の1985年に井上武吉によって作られたこの球体は直径2.8m、重量1tもあり、衝撃を受けること間違いなしです。
広島カープ応援ロード
広島県広島市
JR広島駅南口からマツダスタジアムまでの線路沿いに、赤い道が続きます。徒歩約10分の道のりが「カープロード」と呼ばれており、道路脇のフェンスには選手紹介だけでなく、カープに関連した多くの作品が連なっています。