絶景回遊

北海道

絶景回遊のイメージ

見る・撮る・遊ぶで大満足
日本屈指の大自然を体感!
古代の海底火山が隆起して生まれた、海をえぐる
ように湾曲した地形。
この地形から室蘭は、イルカやクジラのいる海や
親しみやすい山、そして切り立った
断崖などの大自然と、港の工業地帯が共存する
全国的にも希少なまち。
室蘭を代表する絶景「室蘭八景」や、アイヌ
語地名を未来に残す「国指定名勝ピリカノカ」、
遭遇率の高い「イルカ・クジラウォッチング」
など、お好みの大自然体験をどうぞ!

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/murorankou.html

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「59219」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

室蘭港の夜景

北海道室蘭市

室蘭港の夜景のイメージ

光り輝く宝石箱のような美しい夜景
港内を囲むように広がる工場群と白鳥大橋のイルミネーションなどの明かりが、光り輝く宝石箱のような美しい夜景を演出します。市内には、夜景を眺めることのできる展望台がいくつもあり、視線の高さや方向を変えることで、さまざまな表情の夜景を楽しむことができます。

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/murorankou.html

測量山の展望

北海道室蘭市

測量山の展望のイメージ

圧巻の360度大迫力パノラマ
室蘭市を一望できる展望スポットです。測量山の標高は199.6メートルと、あまり高い山ではありませんが、天気の良い日には、羊蹄山のほか、遠く駒ケ岳や恵山岬まで見渡せます。また、野鳥の宝庫としても知られています。
山頂にあるテレビ塔は、メッセージを添えて申し込むことで、日没から深夜0時まで(10月~3月までは深夜23時まで)ライトアップすることができ、昭和63年のライトアップ開始以来、絶やすことなく室蘭のまちを照らし続けています。

測量山の歴史
1872年、陸地測量兼道路建築長のアメリカ人ワーフィールドが、札幌本道を作るときにこの山に登り、道路計画などの見当をつけたことをきっかけに「見当山」と呼ばれるようになりました。その後「測量山」に改めたことに由来します。
また、昭和6年には、歌人、与謝野鉄幹・晶子夫妻が測量山を訪れ、
次のように歌っています。(この時の天候は霧のようです。)

我立てる 即涼山の 頂きの 草のみ青木 霧の上かな  与謝野鉄幹
灯台の 霧笛ひびきて 淋しけれ 即涼山の 木の下の路  与謝野晶子

【アクセス】
JR室蘭駅より徒歩50分、車で10分(4キロメートル)
室蘭ICより車で30分(11キロメートル)

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/sokuryouzan.html

黒百合咲く大黒島

北海道室蘭市

黒百合咲く大黒島のイメージ

世界的に知られた伝説的な小島
室蘭港の入口に浮かぶ周囲約700メートル、面積2.4ヘクタールの小さな島です。
1796年、英国船プロビデンス号が来航した際に、水兵のハンス・オルソンが事故死して葬られ、そのころからオルソンの死を慎むかのように黒百合が咲き始めたという伝説があります。海事関係者の間では、オルソン島の名で知られています。

大黒島の名前の由来
1838年から7年間、この地域の場所請負人(ばしょうけおいにん)をしていた岡田半兵衛が、安全祈願のため島内に大黒天を奉ったことから「大黒島」と呼ばれるようになりました。

【アクセス】
交通・アクセスですが、大黒島へ渡る公共の船はありません。
祝津公園展望台や絵鞆岬展望台からご覧ください。

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/daikokujima.html

絵鞆岬の景観

北海道室蘭市

絵鞆岬の景観のイメージ

帆船の船首をイメージした展望台
船首を模した展望台から、噴火湾を一望。「絵
鞆」の語源はアイヌ語の「岬(=エンルム)」。

絵鞆岬の歴史
室蘭地方に先住民族が住み始めたのはこの絵鞆が最初で、7~6千年前とみられるエンルム・チャシと呼ばれる先住民の遺跡が発掘されました。その後、1962年に先住民慰霊碑が建立されました。アイヌ文様の碑面に風が吹くと「ヒューヒュー」と、あたかも先住民の雄叫びに聞こえるように設計されています。

【アクセス】
道南バス 絵鞆公園前バス停より徒歩5分(0.4キロメートル)
JR室蘭駅より車で15分(5キロメートル)
室蘭ICより車で20分(8キロメートル)

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/etomomisaki.html

金屏風の断崖絶壁

北海道室蘭市

金屏風の断崖絶壁のイメージ

金屏風は地球岬とトッカリショの間にあります。約100メートルの直立した断崖が連なり、赤褐色を帯びた崖面に朝日が映えると、金の屏風を立てたように見えることから、こう呼ばれるようになりました。

【アクセス】
道南バス 地球岬団地バス停より徒歩5分(0.4キロメートル)
JR母恋駅より徒歩25分、車で5分(2キロメートル)
室蘭ICより車で30分(13キロメートル)

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/gold_silver.html

銀屏風の断崖絶壁

北海道室蘭市

銀屏風の断崖絶壁のイメージ

陽の光で見事に輝くふたつの断崖絶壁
銀屏風はアイヌ語で「チヌイェピラ(彫刻のある崖)」呼ばれており、ハルカラモイと恵比寿島の間の崖一面をいいます。この崖に夕日が映えて銀色に輝くことから銀屏風と呼ばれるようになりました。

【アクセス】
道南バス 増市通バス停より徒歩20分(1.4キロメートル)
JR室蘭駅より車で20分(5キロメートル)
室蘭ICより車で25分(9キロメートル)

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/gold_silver.html

マスイチ浜

北海道室蘭市

マスイチ浜のイメージ

古来からの自然の形がそのまま
「マスイチ」の語源は、アイヌ語の「マスイ・チセ(ウミネコの家)」に由来します。ウミネコの巣が多かったことからこの名前がつきました。付近には、ローソク岩や仲良く並んだカモメ岩、通称“象岩”と呼ばれる象が寝そべった形そっくりの岩があります。また噴火湾を隔てて、駒ケ岳などを眺望することができます。

マスイチ浜の歴史
1959年に、この浜から大規模な遺跡が発見されました。先住民族がこの入江を舞台に狩猟生活を送っていたことがうかがわれます。2012年1月24日には、「名勝ピリカノカ絵鞆半島外海岸」として国の名勝に指定されました。

【アクセス】
道南バス 増市通バス停より徒歩15分(1キロメートル)
JR室蘭駅より車で15分(6キロメートル)
室蘭ICより車で25分

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/masuichihama.html

地球岬

北海道室蘭市

地球岬のイメージ

太平洋を見渡す大パノラマ!
地球岬は、100メートル前後の断崖絶壁が連なり、快晴の日には展望台から太平洋を一望できる国内でも有数の景勝地です。
「北海道の自然100選」で第1位など、北海道を代表する人気の観光スポットとなっており、元日には、初日の出を参拝するため、地元だけではなく遠方からの観光客でもにぎわっています。またハヤブサの営巣地としても有名です。

チキウ岬灯台
大正9年(1920年)4月1日に点灯されたチキウ岬灯台は、地球岬の突端、海抜130mの断崖の上にあり、灯台の光は約44㎞の遠方まで届きます。平成3年に完全自動化になり、翌年無線方位信号所を廃止しました。一般的に灯台は冬の雪と判別するため、外壁には赤や黒の色が混じっており、チキウ岬灯台のような全体が白色の灯台は珍しく、上から見下ろせたり、下部が八角形の灯台という部分も珍しいです。毎年、「海の日」の祝日などに、一般公開されています。

地球岬の名前の由来
アイヌ語で「断崖」を意味する「チケプ」に由来します。「チケプ」から「チキウ」、そして「地球岬」となりました。岬上の灯台は灯高131メートル、光達25海里。1920年に初点灯しました。

【アクセス】
道南バス 地球岬団地バス停より徒歩15分(1キロメートル)
JR母恋駅より徒歩35分、車で10分(3キロメートル)
室蘭ICより車で35分(14キロメートル)

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/chikyuumisaki.html

トッカリショの奇勝

北海道室蘭市

トッカリショの奇勝のイメージ

緑と海の青を一望できる絶壁
高さ100メートル前後の切り立った断崖の上を覆い尽くすクマザサがまるで絨毯のように広がり、海の青色と笹の緑色が灰色の断崖を際立たせている絶景です。 「トッカリショ」の語源は、アイヌ語の「トカル・イショ(アザラシの岩)」に由来し、昔は多くのアザラシが集まっていたことがうかがえます。

【アクセス】
道南バス 地球岬団地バス停より徒歩15分(1キロメートル)
JR母恋駅より徒歩35分、車で10分(3キロメートル)
室蘭ICより車で30分(14キロメートル)

【引用元】室蘭市公式観光サイト「おっと!室蘭」
http://muro-kanko.com/see/tokkarisyo.html