南海沿線ツアー第7弾【家族向けコース】(滝谷駅~河内長野駅)

大阪府

※本ツアーは開催前です。

南海沿線ツアー第7弾【家族向けコース】(滝谷駅~河内長野駅)のイメージ

南海沿線ツアー第7弾【家族向けコース 7.8㎞】
 南海電鉄の高野線 滝谷駅 から 河内長野駅 をぶらり巡るツアーを、富田林市・河内長野市・南海電鉄で共同企画いたしました。
 すべてのスタンプを獲得されアンケートを記入された方に「がんばった賞」として(健脚・家族向け各コース通算で)先着100名様に南海電鉄オリジナルグッズをプレゼント。
 さらに、大阪府民の健康サポートアプリ「アスマイル」のイベント参加ポイント(500ポイント)も獲得できます。
 「がんばった賞」及び「アスマイルイベント参加ポイント」は、【河内長野市観光案内所】で受け取れます。(お一人様一回限り)
 ゆっくり歩かれるも良し、自転車で散走されるのも良し、是非南海沿線の観光をご堪能ください。

南海沿線ツアー第7弾に関する問い合わせ先
南海コールセンター
050-3090-2608 (8:00~21:00)

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「28889」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

【滝谷駅】

大阪府富田林市

【滝谷駅】のイメージ

 高野鉄道の狭山駅~長野駅間が開通した明治31年(1898)3月、東へ約3キロの位置にある「瀧谷不動明王寺」への参詣駅として開業しました。
 明治35年(1902)3月に河南鉄道の滝谷不動駅(現・近鉄長野線)が開業するまで最寄り駅として利用されました。眼病平癒で有名な瀧谷不動は、弘仁12年(821)弘法大師開創と伝えられ、毎月28日の縁日には大勢の参詣客でにぎわいます。
 駅から東へ徒歩約20分の「錦織公園」は、野山や池などをそのまま生かした自然公園で、野鳥や草花の観察に適しています。当社線で富田林市内にある唯一の駅です。

南海電鉄 > 電車・駅のご案内 > 駅・時刻表 > 滝谷
https://www.nankai.co.jp/traffic/station/takidani.html
(2025年2月7日取得)

【錦織公園(やんちゃの里)】 

大阪府富田林市

【錦織公園(やんちゃの里)】 のイメージ

【歩行情報】滝谷駅から約1400ⅿ
 *錦織配水池加圧ポンプ場横から階段となります。
 *駅から10分ほど歩行されると上り勾配8%の坂道です。
 *錦織公園では通常、南入口の利用を案内しています。

【やんちゃの里】
 【01.大阪府営錦織公園】
 家族で1日過ごせる自然豊かな公園。豊かな自然環境が残っている羽曳野丘陵にあり、甲子園17個分の広大な園内には河内地方に広がっていた里山の風景を再現した 「河内の里」や、子どもたちに人気の 大型遊具がある「やんちゃの里」・「水辺の里」があります。

富田林市公式ウェブサイトトップページ > 定住促進 暮らし@とんかつ > 市内おでかけスポット
https://www.city.tondabayashi.lg.jp/site/citysales/92408.html
(2025年3月14日取得)

南海電鉄>なんかいくらし > 記事一覧 > 錦織公園の遊具解説「水辺の里・やんちゃの里」とは?マップあり
https://kosodate.nankai-ensenkachi.com/article/20230509/
 引用「なんかいくらし」(記事は2023.5.9のものです)

【錦織公園(河内の里)】 

大阪府富田林市

【錦織公園(河内の里)】 のイメージ

【歩行情報】やんちゃの里から約500ⅿ
 *公園内の散策をお楽しみください。
 *「河内の里」は9:30から16:30まで開門しています。

自然の野山、池などをそのまま生かし整備された自然公園です。「梅の里」「河内の里」をはじめ、季節折々の草花が迎えてくれ、子どもたちには「やんちゃの里」という楽しい施設もあります。 

富田林市>魅力発信・観光ポータルサイト>観光・レジャースポット>錦織公園 https://www.city.tondabayashi.lg.jp/site/kirameki/14561.html
(2025年3月14日取得)

「河内の里」は河内の里山をイメージして作られ、山から野原を通って村里へと川のせせらぎに沿って昔しなつかしい里山風景が展開します。尾根沿いに園路は「山辺の道」、川沿いの園路は「野辺の道」と名付けられ、河内地方の野山に生育している美しい花を咲かせる草花が植えられています。

「河内の里」案内より一部引用
(2025年2月26日)

【錦織公園(展望台)】 

大阪府富田林市

【錦織公園(展望台)】 のイメージ

【歩行情報】河内の里から約350ⅿ

【つつじが原展望台からの眺望】
眺望サインには、南西方向(葛城山から岩湧山・和泉葛城山)の眺望を解説した看板が設置されています。また、その他の方向には錦織公園区域の樹木越しにPLの塔や二上山、生駒山系を眺めることができます。
「展望台」案内より一部引用
(2025年2月26日)

【千代田神社】

大阪府河内長野市

【千代田神社】のイメージ

【歩行情報】展望台から約2300ⅿ
 
【千代田神社】
 東高野街道沿いに建っている千代田神社は、菅原道真公を祀っており、ご神体は平安時代に作られたといわれる桧材の菅原道真座像、それともう一体当時周辺に住んでいた住民の祖先の神と思われる像があります。昔から国家に認められる格式ある神社で、皇室の記念碑や君が代で知られる「さざれ石」が置かれています。河内長野でさざれ石を見られるのは、千代田神社だけのようです。毎年7月に開催される「千代田天神祭」では、限定のお守りや御朱印が授与でき、屋台や手作り市、フリーマーケットに音楽フェスも行われ、大いに盛り上がります。秋祭りでは、だんじりが宮入りする場所でもあります。

河内長野観光ナビ > モデルコース > 七社めぐりコース ❽
https://kankou-kawachinagano.jp/course/1449
(2025年3月14日取得)

【さざれ石】千代田神社の案内看板より一部引用
「さざれ石」とは長い年月をかけて大小の石が集結し大きな岩と成ったものである。

【腰神神社】

大阪府富田林市

【腰神神社】のイメージ

【歩行情報】千代田神社から約1200ⅿ

【腰神神社】 
 腰神神社は金胎寺山の山麓の巨岩をご神体とする神社で、由緒書によると、7世紀の半ばごろ、紀伊国の豪族箕島宿禰が嬉に移り住み、河内国に文武を広めた功績をたたえられて腰神神社に祭られたのがはじまりと伝えられています。その後、南北朝時代に、楠木 正成が鎌倉討伐に向かう道中、腰を痛めて歩けなくなった正成の馬を、腰神神社の藤の木につないで休みをとらせたところすっかり良くなり、腰神神社で勝利を祈願し出陣したという言い伝えがあり、いつのころからか腰の神さまとして知られるようになりました。

富田林市公式ウェブサイトトップページ > 子育て・教育 > 文化財 > 文化財課 > 嬉の腰神さん
https://www.city.tondabayashi.lg.jp/site/bunkazai/2567.html
(2025年3月14日取得)

【金刀比羅神社】

大阪府河内長野市

【金刀比羅神社】のイメージ

【歩行情報】腰神神社から約700ⅿ

【金刀比羅神社】
金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)は、香川県の金刀比羅宮(ことひらぐう)を総本宮としています。

【長野神社】

大阪府河内長野市

【長野神社】のイメージ

【歩行情報】金刀比羅神社から約1300ⅿ

【重文長野神社本殿】
 長野神社の本殿は、一間社流造りで、正面に千鳥破風と軒唐破風がつき、屋根は檜皮葺きです。この建築年代は、天文18年(1549)の棟札のある観心寺の訶梨帝母天堂や天文12年の棟札のあった堺市の多比速比売神社本殿とも似ていますので、これらと同時代と推定されています。

 長野神社は、明治初年の神社合祀でつけられた名称です。江戸時代には「木屋堂宮」あるいは「牛頭天王宮」と呼ばれていました。この「木屋堂」は正和2年(1313)の後宇多院御幸記に木屋堂御所の記載が初見です。その後も元弘3年(1333)の粉河寺文書や応永6年(1399)の日野観音寺大般若経奥書に「木屋堂」の記事が見られます。

大阪府河内長野市役所 > 各課のページ > 文化課 > 重文長野神社本殿
https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/history/5590.html
(2025年3月13日取得)