さきたま緑道・花の里緑道を歩いて・自転車で走って、スタンプを集めよう!
JR高崎線 北鴻巣駅から徒歩15分のところにあるのが、さきたま緑道・花の里緑道です。
全長およそ5㎞にもなる緑道で、鴻巣市と行田市をつなぐ道です。
入園料は無料で、24時間いつでもご利用いただけます。
さきたま緑道デジタルスタンプラリー!
さきたま緑道内の10個すべてのスタンプを集めた方の中から、抽選で”行田市加盟店で使える商品券1万円分”などの豪華景品が当たります。
スタンプを取得するには、スポットの近くでアプリとGPS機能を起動するだけ!
あなたもスタンプをすべて集めて、豪華景品を手に入れよう!
※GPSが上手く反映されない、スタンプが取得できない場合、一度アプリを閉じて再度開く・更新するなどお試しください
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「51901」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
森の精
埼玉県鴻巣市
森の精
「長い一夜の眠りからめざめた森から、小鳥達のコーラスが始まり、森の妖精がにこやかに
語りかけ飛び回る、古の武蔵野のおもかげに捧げる」
こんな気持ちで制作しました。
作者:藤巻秀正
材料:ブロンズ
居住地:新潟県
受賞:埼玉県美術家協会賞
Author:Hidemasa Fujimaki
Material:Bronze
ニュウ
埼玉県鴻巣市
北八ヶ岳に「ニュウ」という、何ということのない、一つの岩峰があります。
特に意味を持つこともなく、さきたまのシンボルとして、ただ立っている「ニュウ」という作品がそこにあります。
作者:丸山富之
材料:御影石
居住地:東京都
Author:Tomiyuki Maruyama
Material:Stone
〇△☐
埼玉県鴻巣市
触れて見て下さい。
心で。手で。
純粋の美が感じられるでしょう。
そのものの。
立体の○と△と□の。
鋳造された
ステンレス/スティールの彫刻、
全ての形は
○と△と□で表現され、
生命の根源です。
日本の生んだ世界初の抽象画家、
江戸時代の仙崖さんが、
芝生の上で微笑んでいますよ。
作者:岸田松次郎
材料:ステンレス・スティール
居住地:埼玉県
Author:Matsujiro Kishida
Material:Stainless Stell
ロマンチスト
埼玉県鴻巣市
地球上のあらゆる生物、物質は、地球上の上に現れては大地に還っていきます。
その営みは今も止まることがありません。
幾億年時を超えて、今、私の身体の中に存在し、生きている有機物の一つが遠い昔の太古のロマンを思い出させてくれます。
私が創る人型のモチーフほ作品も、何かそうした存在を感じさせるものであれば、と思っています。
作者:中岡慎太郎
材料:御影石
居住地:千葉県
受賞:文部大臣奨励賞
Author:Shintaro Nakaoka
Material:Stone
ライトな生活
埼玉県行田市
「全体として、
石器時代人の道具箱、
いろいろな要素が、未分化のまま放り込まれている。
行為の記号・・・・・・色として動物たちの血、嵐に揺れる木々、腰布をつけて立つ人、
間に、酋長と思わしき老人、制度以前、又は、制度の始まるとき、」
こんな気持ちで、作品を制作しました。
作者:東 裕二
材料:御影石
居住地:茨城県
Author:Yuji Higashi
Material:Stone
WIND
埼玉県行田市
情緒性のない
無機質なステンレスの立体に
何かの圧力又は風圧が加わり、
物質移動をした
有機的形態の中に、
不可思議さと
構造体としての強さを
表現した作品です。
詩的にいうと、
鏡面の部分は、
光、波、音の「虚」を、
塊のなし地[つや消し]の部分は、
「実」を表し、
全体としては、
時間と光の振動、
風のささやき、
鼓動を具現化した作品です。
作者:谷川 浩
材料:ステンレス・スティール
居住地:埼玉県
Author:Hiroshi Tanigawa
Material:Stainless Stell
親愛融合
埼玉県行田市
世界のリーダーとして
期待される日本が、新しい世界を構築する力として、自らの祖先である古代騎馬民族の価値を再考することを希望しています。
この作品は、
益々深まっていく東西世界の
つながりを意味し、
さらに母子、
また男女のつながりをも
意味するものです。
作者:レーポー・ゾルターン
材料:軽合金
居住地:神奈川県
Author:Lepo Zoltan
Material:Aluminium
和
埼玉県行田市
人が社会を生きていく上で、一人でいきていくことはできません。
そんな中で人を助け、助けられながら、そこに生まれる暖かさを表現してみました。
作者:尾崎 真
材料:御影石
居住地:愛知県
Author:Shin Ozaki
Material:Stone
球又は立方体
埼玉県行田市
球と立方体は、あらゆる形の中で、最も単純、且つ根源的なものです。
そして、両者は、同じものの時間による違った現れ方をしたものとも考えられます。
両者を同時に象[かたち]にすることで、二つの間をゆききする時間を凍らせてみました。
それぞれの立場で、ここから流れ出る時間を、自由に楽しんでいただけたらと思います。
作者:水村 昭
材料:御影石
居住地:埼玉県
Author:Sho Mizumura
Material:Stone
環(わ)
埼玉県行田市
メビウスの輪を連想させる8角柱の輪、
一つの面を追ってみると、
上だったものが下になり、下から上に、
表から裏に変わっていきます。
これは、私がテーマとしている「時空」
つまり時間を超越した絶対美の世界を
意識したものです。
また、形だけが先行することなく、
作品とこれを取り巻く空間が
一つになったところに真の美的環境が
生まれてくるものとの考えに基づき、
題名を[環]と命名しました。
作者:伊藤正人
材料:御影石
居住地:埼玉県
Author:Masahito Ito
Material:Stone