※本ツアーは終了しました。
無駄のない資源活用とエネルギーの再利用を掲げ循環する2つの街、新木場と夢の島が手を取り合い、新たなアートフェスが誕生しました!
木材加工の過程で出た端材を活かした作品展や、新進気鋭のアート作家たちによる広い敷地を活かした野外彫刻など、大人も子供も楽しんでいただける8つの展示エリアで街が賑わいます。
新木場&夢の島で、アートとの出会いを探しに行きましょう。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「ixKPusDqzi」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
夢の島熱帯植物館
東京都江東区
屋内にジャングルの風景を再現した施設です。館内設備に必要なエネルギーは、清掃工場から送られてくる高温水でまかなわれています。会期中は前庭に巨大なオバケカボチャが出現。また企画展示室では「新木場と夢の島の歴史」、轟颯馬さんによる彫刻作品を展示しています。
※植物館が定休日でもスタンプが押せるよう、QRコードを正門にも掲示しています。
入館料:大人250円、小学生以下無料
開館時間:9:30~17:00(入館は16時まで)
定休日:毎週月曜日
東京夢の島マリーナ
東京都江東区
以前は木材を浮かべていた水中貯木場は、現在では様々なイベントを楽しめる船の係留場として賑わっています。ここに、新木場の端材から生まれた絵本のような不思議な小屋が現れます。
※定休日でもスタンプを押せるよう、外にもQRコードを掲示してあります。
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎週火曜日
都立夢の島公園
東京都江東区
かつてはゴミの埋め立て地だった夢の島公園に、野外彫刻やインスタレーション作品が並びます。各施設を巡りながら、公園内に点在する作品をお楽しみください。
定休日:なし(屋外展示のためいつでもご覧いただけます)
※スタンプの押せるQRコードは、園内に4つ設置してあります。
どれかひとつを見つければOK!頑張って探してみてください。
soko station 146
東京都江東区
木材倉庫をリノベーションして生まれた「soko station 146」では、生産者と地球環境に配慮したカフェとショップを中心に、時にはアートイベントも開催しています。会期中は画家・高田マルによる個展が開催されます。
※定休日でもスタンプを押せるよう、外にもQRコードを掲示してあります。
営業時間: 11:30~18:00
定休日:毎週月曜日
江東区夢の島競技場
東京都江東区
この秋、新たにオープンするスケートボードパークで話題の夢の島競技場。護岸際に向けて続く迷路のような森林あふれる小道を、野外彫刻を探して散策してみましょう。
※スタンプの押せるQRコードは、小道のどこかに1つ設置してあります。
頑張って見つけてみてください!
定休日:なし(屋外展示のためいつでもご覧いただけます)
木材会館前会場
東京都江東区
駅前の幾何学的な建築物は、木材の現代と未来を考えるために生まれた新木場の象徴「木材会館」です。館前の屋外スペースにて、この土地の埋立地という特性に着目した立体作品が展示されます。
定休日:なし(屋外展示のためいつでもご覧いただけます)
木材・合板博物館
東京都江東区
木材・合板に関する資料を広く収集・保存・展示する世界で唯一の博物館です。ミュージアムショップでは簡単な工作ができるコーナーなどもあります。11月からは木と合板写真コンテストや、合板1枚作品コンペの作品が展示されています。
※「木材・合板博物館」のQRコードは10/20(木)以降の設置となります。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
開館時間:10:00~17:00(最終入館時間16:30)
定休日:月・火・祝日
新江東清掃工場
東京都江東区
日本でも最大規模の清掃工場。その余熱はエネルギーとして近隣施設に提供されています。ここでは、江東区亀高小学校のみなさんによる、新木場の端材を利用したアート作品がエントランスに広がります。
※定休日でもスタンプを押せるよう、施設外にもQRコードを掲示してあります。
営業時間:9:00~16:00
定休日:毎週日曜日