※本ツアーは終了しました。
膺懲隊が駐屯した昌福寺を起点として三田尻方面への陣構えを中心に各陣を巡る
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「19428」で検索してください。
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昌福寺
山口県山口市
膺懲隊詰所として用いられた。
徳地勘場跡
山口県山口市
藩政時代、この地方の政治を執り行った。維新前夜山田右衛門、玉木文之進(吉田松陰の叔父、義父)、服部半七郎等正義派代官が徳地を治めた。
宗徳寺址
山口県山口市
今は廃寺となっている。寺があった場所には墓地と毘沙門堂が残る。膺懲隊の陣構えではここに狙撃隊を配備した。銃撃隊は銃の取扱いになれたいわばエリート部隊であった。
金徳寺(現 法華寺)
山口県山口市
奇兵隊の第三銃隊が置かれた。庄方エリアを守ることに加え、三田尻方面にたいする前軍としての役割も持っていたと想像できる。
妙蓮寺(現 雲相寺)
山口県山口市
奇兵隊の大砲隊が置かれた。大砲は四斤山砲(しきんさんぽう)と呼ばれる重量約200Kg、射程1~2Kmであったという。大砲は通常8名で操作され、力士などが配属されていたという。